じゃがいもって美味しいですよね。
じゃがいもは炭水化物ですので、
主食としてもいけますし、
おかずとして焼いても
煮ても揚げても
美味しい万能食材です。
なんでも使えることから、
じゃがいもが安売りしている時に
まとめて買いたいですよね。
しかし、じゃがいもをまとめて買うと
困るのが保存です。
じゃがいもですが消費期限は
どれくらいなのでしょうか?
またじゃがいもが腐ると
どうなるのでしょうか?
じゃがいもが腐った状態を
見分けることができれば、
誤って食べることは
なさそうですよね。
ここでは知っているようで
意外と知らない
じゃがいもの消費期限や
腐った状態についてなど
解説をしていきたいと思います!
じゃがいもの消費期限はどのくらい?じゃがいもはどれくらいで腐るの?
じゃがいもってスーパーに
一年中売られていますし、
消費期限なども書いていないので、
消費期限がどのくらいか
わからないですよね。
それでは、じゃがいもの消費期限は
どのくらいなのでしょうか?
結論から言えば、
じゃがいもの消費期限は
考える必要があります。
消費期限が書いていないのも、
書く必要がないからといえば、
なんとなく納得できますよね。
実際スーパーで売られている
じゃがいもは2、3日前に
取れたじゃがいもを売っていますし、
それでお腹を壊すことはないですよね。
しかし、当然ですが、
じゃがいもは腐ることもありますし、
腐ったら食べることができません。
ですので、じゃがいもの場合は、
いつまでの消費期限というよりは、
腐るまでは食べられると
思っていただいて構いません。
それではじゃがいもは
どのくらいで腐るのでしょうか?
保存方法にもよりますが、
だいたい1ヶ月ほどを
目安に考えておきましょう。
もちろん、正しい保存をすれば
2、3ヶ月じゃがいもは持ちます。
しかし、その場合は専門家が
しっかりと管理をしている場合ですので、
ご家庭でじゃがいもを保存する場合は、
長くても1ヶ月ほどで
食べきるようにしましょう。
じゃがいもの
基本的な保存方法としては
冷暗所に保存です。
じゃがいもはとにかく
光に弱いです。
日光に当たると成長が進んでしまい、
じゃがいもに芽が生えてしまいます。
なので、じゃがいもを
新聞紙に包むなどして
保管をするようにしましょう。
じゃがいもの芽は人体には毒ですので
絶対に食べないようにしてください。
それか早めに加熱調理をして、
冷凍庫に保存をしておくのも手です。
じゃがいもをうまく活用して、
無駄なく食べるようにしてくださいね!
じゃがいもは腐るとどうなるの?腐った状態の見分け方は?
それでは、じゃがいもが腐ると
どうなるのでしょうか?
じゃがいもが腐った場合の
見分け方を紹介していきます。
じゃがいもが緑に変色をしている
じゃがいもを切った際に
緑に変色していたら、
腐っているというか
食べることができません。
これは光を浴びてじゃがいもが
成長をしてしまって
人体にとって毒が出ている状態です。
酸っぱい臭いがする
これは腐っている時の
代表的な状態ですね。
じゃがいもから何だか
酸っぱい臭いがした場合は、
食べないようにしましょう。
濁った液体が出ている
じゃがいもに水分が多く、
濁った液体が染み出している時は
こちらも腐っている状態です。
この場合も食べないようにしてくださいね。
じゃがいもの腐った状態
というのは上記の状態です。
逆に腐っているようで実は食べられるのが
じゃがいもが黒く変色をしている時です。
黒く変色をしているが、
酸っぱい臭いがしない場合は、
じゃがいもの成分が
ただ酸化しているだけですので、
食べることができます。
見た目が悪くて
食べたくないという人は、
変色した部分だけ取り除けば
十分に食べることができますので、
無駄なく食べるようにしてくださいね。
「じゃがいもは腐るとどうなる?消費期限は?どれくらいで腐るの?」のまとめ
じゃがいもはうまく保存をすれば、
いつでも美味しく食べることができます。
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ぜひじゃがいもをしっかり理解をして、
うまく活用してください。
きっとじゃがいもは食卓を彩り、
料理も楽しくなるはずですよ!
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