ラフランス(洋梨)って美味しいですよね。
ほんのり甘くて、
食後のデザートにぴったりなだけでなく、
スイーツにも使いやすい食材です。
ラフランスを使ったスイーツが、
大好きという人も、
いるのではないでしょうか?
そんなラフランスですが、
スーパーでも、もちろん売っています。
小さいスーパーなどでは、
置いていないこともありますが、
大きいスーパーでは。
ラフランスも売っています。
たまに見かけるとついつい
買ってしまいますよね。
しかし、ラフランスを買ったはいいものの、
消費期限はどのくらいなのでしょうか?
また、ラフランスは腐ると、
どうなってしまうのでしょうか?
せっかくラフランスを買ったのに、
消費期限も知らず、
いつの間にか腐るということがあったら、
もったい無いですし、なんだか悔しいですよね。
ここでは、
ラフランスの腐るとどうなるか、
ラフランスがどれくらいで腐ってしまうのか、
について解説をしたいと思います!
ラフランスは腐るとどうなる?ラフランスが腐った状態の見分け方は?見た目で分かる?
まず、ラフランスですが、
実はフルーツの中では
腐りづらい部類に入ります。
また、ラフランスは、
市場やスーパーに出回るころは、
ラフランスのイメージである、
熟れた柔らかい状態ではなく、
硬い状態のものが多いです。
ですので買ったら、
家である程度置いておくことで、
柔らかい熟れたラフランスを、
食べることができます。
しかし、それ以上しばらく放置しておくと、
ラフランスも腐ってしまいます。
ラフランスが腐るとどうなるのでしょうか?
また、見分け方はどのような方法なのでしょうか?
続けて解説をしていきます。
異臭がする
ラフランスに限らず、
食べ物全般に言えるのですが、
酸っぱいような異臭がするようになったら、
ラフランスが腐っている可能性が高いです。
中身がスカスカになり柔らかい
ある程度熟れた状態になると、
ラフランスは柔らかくなりますが、
腐るレベルにまで行くと、
ラフランスを押してもグジュグジュで、
元に戻る弾力も無くなります。
表面にカビ
ラフランスの表面に白いカビや、
黒いカビが生えている場合も危険です。
皮についているのなら、
皮だけ剥けばいいと思うかもしれませんが、
カビは奥の方まで、
入り込んでいる可能性があるので、
ラフランスの表面にカビが生えていたら、
食べない方がいいです。
ラフランスが腐るとどうなるかを知っておくと、
腐ったラフランスを食べることもなく安全です。
ぜひこれらの見分け方を
覚えておいてくださいね!
ラフランスの消費期限はどのくらい?どれくらいで腐るの?
それでは、ラフランスの消費期限は、
一体どのくらいなのでしょうか?
保存状況にもよりますが、
ラフランスの消費期限は1ヶ月ほどあります。
ラフランスが乾燥をしないように
ビニール袋に入れたり、
新聞紙に包んだ状態で冷蔵庫に入れておけば、
冷蔵庫の中でゆっくり熟成をして、
1ヶ月ほどは大丈夫です。
ですので、
ラフランスを買ってから1ヶ月以内で、
ラフランスを熟れたタイミングで食べれば
基本的にラフランスは、
美味しく食べられるのですが、
ラフランスを食べ忘れて、
それ以上放置することになると、
ラフランスも腐ってしまいます。
どのくらいで腐るかは、
ラフランスの状態にもよりますが、
やはり2ヶ月から3ヶ月食べないでいると、
だいぶ危なくなってきて、
腐っている可能性が高くなってきます。
ただ、ラフランスは保存状態によっては、
3ヶ月は持つとも言われています。
ですので、上記のような
腐ったような特徴がなければ、
それぐらい放置しても、
食べることはできますが、
食べる前には必ず、腐っていないか、
見た目や臭い、触った感触など、
状態を確認をするようにしましょう。
ラフランスの消費期限を、
しっかり把握した上で、
美味しく食べるようにしてくださいね。
「ラフランスは腐るとどうなる?消費期限は?洋梨はどれくらいで腐る?」のまとめ
ラフランスですが、
熟れた状態で生のまま食べるのも、
美味しいですし、
少し硬くてもスイーツに使うと
その食感がアクセントになり、
美味しくなるということもあります。
うまくタイミングを計って
ラフランスを最適なタイミングで食べてください。
ですが、それ以上になると、
ラフランスも腐ってしまいますので、
ラフランスが腐って食べられない、
なんてことがないように、
しっかりと管理をしてくださいね!
あの食べ物は腐るとどうなる?シリーズ