枝豆って美味しいですよね。
何より甘みと手軽さで、
ついポイポイと延々と食べてしまいます。
おつまみやおかずの一品のために、
枝豆を常備している人も
多いのではないでしょうか?
しかし、そんな枝豆ですが、
消費期限はどのくらいなのでしょうか?
また枝豆はどのくらいで腐って、
腐るとどうなってしまうのでしょうか?
意外と知らないですよね。
ここでは、枝豆が大好きで
ついつい買いすぎてしまう方に向けて、
枝豆の消費期限はどのくらいで、
腐るとどうなるかなど、
解説をしていきたいと思います!
枝豆の消費期限はどれくらい?枝豆はどのくらいで腐るの?
枝豆の消費期限ですが、
どれくらいなのでしょうか?
また、どのくらいで腐るのでしょうか?
結論から言えば、
保存状態などによって変わります。
市販の冷凍の枝豆の日持ちは?
まずは、市販の冷凍の枝豆の場合です。
冷凍は長期保存が可能で、
手軽にいつでも食べられることができるため、
重宝している方も多いのではないでしょうか?
冷凍の枝豆の場合、
消費期限は1年以上あることが多いです。
ですので、そう簡単に腐ることもないですし、
食べ切れるはずですね。
茹で枝豆の日持ちは?
次に、市販の茹で枝豆ですが、
冷凍に比べ大幅に短く、賞味期限は3日ほどです。
茹で枝豆の場合、基本は冷蔵保存になります。
冷凍ではない枝豆の場合は、
基本的に消費期限は短いと思った方が良いです。
どのくらいで腐るかは確実なことは言えませんが、
冷蔵庫で10日以上放置していると
だいぶ危なくなってきますね。
生の枝豆の日持ちは?
生の枝豆の場合でも同様です。
基本的には賞費期限は3日程度であり、
冷凍をしたら消費期限は1ヶ月程度になります。
市販の冷凍枝豆よりは、
消費期限が短くなってしまうのは、
やはり市販の方が、
衛生管理と急速冷凍をすることで、
長期間の保存が可能になっているからです。
ただ、基本的に生の枝豆の場合は、
そのままの状態でなく、
すぐに茹でた方が味も落ちませんので、
とりあえず茹でた状態で、
保存をするようにしましょう。
枝豆が腐るとどうなるかは後述しますが、
早めに食べ切るのなら、冷蔵保存、
しばらく食べないのなら冷凍保存を利用して、
うまく消費期限を調節するようにしてくださいね。
枝豆は腐るとどうなる?腐った状態の見分け方は?見た目で分かる?
枝豆ですが、腐るとどうなるのでしょうか?
見た目で分かるものなのでしょうか?
結論から言えば、
枝豆が腐れば、見た目で分かります。
腐った枝豆の見分け方
見分け方としては、
見た目が全体的に茶色く変色していたり、
さやが緑のままですが、
中の豆が黒く変色している場合は、
注意が必要です。
また酸っぱいような異臭がしていたり、
枝豆に水気が出てて、
ぬめりや糸を引く場合には、
腐っている可能性が高いので、
食べないようにしましょう。
枝豆の見分け方はしっかり覚えておいて、
腐っていたら食べないようにしましょうね。
美味しい枝豆の選び方が知りたい!
枝豆ですが、生のものを購入する場合は、
鮮度が良く美味しいものを選ぶ見分け方があります。
続いてそちらを紹介しましょう。
枝付きのもの
枝豆ですが、時々、
枝付きの状態で売っていますよね。
枝豆は枝から外れると
鮮度が落ちてしまいます。
ですので、選ぶとしたら
枝付きのものを選ぶようにしましょう。
豆がふっくらしているもの
枝豆を触った際に、
中の豆が丸みをおびており、
ふっくらと身が詰まっているものは、
豆が詰まっており美味しいです。
さやの産毛がしっかりと立っているもの
さやの産毛も新鮮さを測る目安です。
さやの産毛がしっかりと立っており、
肌触りが良いものを選びましょう。
緑色が鮮やかなもの
鮮度が落ちると、枝豆の緑色は、
濁った色になってきてしまいます。
色鮮やかな緑のものを選びましょう。
新鮮な枝豆は、とても美味しいです。
生の枝豆を選ぶ機会がありましたら、
ぜひこれらを参考にして、
枝豆を選ぶようにしてくださいね。
まとめ
枝豆は子供から大人まで、
美味しく食べられる食材です。
また枝豆は大豆ですので、
健康にも実は良いです。
ぜひ、うまく保存や管理、新鮮なものを選んで、
最後まで無駄なく美味しく
枝豆を食べるようにしてくださいね!
あの食べ物は腐るとどうなる?シリーズ