もやしは賞味期限切れになると、
すぐに腐ってしまうんでしょうか?
確かにもやしって
かなり傷みやすそうですよね…。
また、もやしは腐ると
どんな状態になってしまうんでしょうか?
見た目でもやしが腐ったかどうか
分かるのかも知っておきたいところ。
そこで今回は、もやしは
賞味期限が切れるとすぐ腐るのか、
また、もやしが腐るとどうなるのかを紹介します。
もやしは賞味期限切れで腐る?消費期限はどれくらい?もやしはどのくらいで腐るの?
もやしはだいたい賞味期限は3日間ほどですが、
賞味期限が切れたからといって
すぐに腐るということはありませんよ。
そもそも、賞味期限とは、
その食品を美味しく食べられる期限のことなので、
もし切れてしまったとしても、
すぐに腐って食べられなくなってしまう
心配はないです。
ただし注意しないといけないのが消費期限の場合です。
消費期限とはその食品が
安全に食べられる期限のことなので、
これを過ぎてしまうと、
もやしは腐って
食べられなくなってしまうでしょう。
もやしの消費期限はどれくらい?
もやしの消費期限はだいたい4日~5日ほど。
つまり賞味期限を過ぎてしまい、
それから1~2日経ってしまうと、
今度は、消費期限も切れてしまって
腐っていく可能性があるんですね!
ちなみに、もやしをきちんと
冷蔵保存しておいた場合でも、
4日~5日経ってしまうと、
傷みだしてくるので気を付けましょう。
もやしって、やっぱり消費期限が短い野菜ですよね…。
そのため、少しでも長く保存しておきたい場合は、
もやしを冷凍しておくのがおすすめなんです。
もやしを袋ごと冷凍しておくことで、
約1ヶ月は保存できるようになるし、
食べる際は、凍ったままザルで軽く水洗いした後、
調理をしてしまえば、
美味しく食べることが出来ますよ!
ということで、もやしは
賞味期限切れになっても良いように、
すぐに使わないのでしたら、
冷凍保存をしていくようにしましょう。
我が家でももやしをよく買うので、
賞味期限切れになってしまわないように、
冷凍保存していこうと思います。
やっぱり、もやしって安いから、
ついつい買い溜めしてしまいますよね。
そんな時でも、冷凍しておけば長持ちするので、
ぜひ冷凍をして賞味期限を長くするようにしましょう!
もやしは腐るとどうなる?腐った状態の見分け方は?見た目で分かる?
もやしは消費期限が切れて腐ってしまうと、
茶色に変色したり、ぬめりや汁が出てきたり、
酸っぱい臭いがしてくるようになります。
特に、袋を開けていない状態なのに、
もやしの袋に変な汁が
溜まっている状態になっていたら、
もう完全に腐ってしまっているので、
絶対に食べないようにしてくださいね!
もったいない気もしますが、
処分してしまいましょう。
ちなみに、見た目に変化がなかったとしても、
食べてみて変な味がしたもやしも、
傷んでいる可能性が高いので、
すぐに食べるのをやめて捨ててしまいましょう。
でも、基本的には、もやしは見た目の色やニオイで、
腐ってしまっていると判断が出来ます。
そのため、買ってから数日経った
もやしを料理に使おうと思ったら、
まずは汁やぬめりが出ていないかチェックして、
ニオイも嗅いで異臭がしないか確かめておきましょう。
でも、だいたいはもやしって傷むと茶色くなるので、
茶色くなったもやしは
問答無用で処分してしまってもいいですよ。
筆者も1度、もやしを
冷蔵庫に入れたままにしておいて、
腐らせてしまったことがあります…。
やっぱりいくら安いといっても、
もやしが腐るとちょっとショックですよね。
そのため、ぜひもやしは早めに使うようにするか、
先ほど説明したように、
冷凍保存してしまって、
すぐに使わなくても
大丈夫なようにしておきましょう。
そうすればもやしが腐る心配がないので
とってもおすすめですよ!
「もやしは賞味期限切れで腐る?もやしの消費期限はどれくらい?」のまとめ
もやしの賞味期限は約2~3日ですが、
消費期限は4~5日ほど。
消費期限を過ぎてしまうと、
もやしは変色したりぬめりや汁が出る、
異臭がするなどして腐っていってしまうので、
十分に注意するようにしましょう。
もやしを長く保存しておきたいのでしたら、
ぜひ冷蔵庫ではなく冷凍庫に入れて、
凍らせて保存しておくのがおすすめですよ!
そうすれば、1ヶ月は鮮度を保ったまま、
もやしが保存できるのでとてもおすすめです!
あの食べ物は腐るとどうなる?シリーズ