豆乳って腐ると
一体どうなってしまうんでしょうか?
見た目で豆乳が腐ったと分かるのか、
やっぱり知っておきたいですよね。
そして豆乳は賞味期限が切れていたら
いつまで飲めるもの?
そこで今回は豆乳が腐るとどうなるのか、
また賞味期限切れの豆乳はいつまで飲めるのか、
未開封で賞味期限切れの場合は
飲んでも平気なのかを解説します。
豆乳は腐るとどうなる?見分け方は?腐った状態は見た目や匂いで分かる?
豆乳は腐るとズバリ、
ドロドロとした状態になるだけでなく、
黄色く変色していきます。
しかも酸っぱいようなニオイもしてくるので、
豆乳が腐っているかどうかは、
一発で見分けることが出来るでしょう。
確かに豆乳って、
腐っているものを
あまり見たことがないですよね。
でもドロッとしていたり変色していたり、
異臭がする豆乳は、
腐ってしまっている証拠なので、
くれぐれも飲んでしまわないように
注意しましょう!
また、見た目やニオイに
変化がなかったとしても、
一口飲んでみて変な味がしたら、
その豆乳も腐ってしまっている
ということになるので、
すぐに吐き出して、
くれぐれもそのまま
飲んでしまわないように注意しましょう!
やっぱり豆乳は鮮度が重要ですからね。
たとえもったいないと思ったとしても、
腐ってしまった豆乳は
すぐに捨てるようにしてしまいましょう!
ちなみに豆乳は正しい方法で保存しないと、
すぐに腐ってしまうので注意が必要です。
その正しい保存方法とは、
冷蔵庫に入れておくこと。
特に夏場は冷蔵庫に入れておかないと、
すぐに傷んできてしまうので、
絶対に常温での保存は
しないようにしてくださいね。
夏場に豆乳を常温で
保存しておいてしまうと、
数時間~1日で腐って
しまうこともあるのでご注意を!
やっぱり暑い時期は
冷蔵保存がポイントとなるんですね。
開封前でしたら常温でも大丈夫ですが、
開封後はどうしても
空気に触れて傷みやすくなってしまうので、
しっかりと冷蔵庫に入れて
冷やしておくようにしましょう。
豆乳の賞味期限切れ!いつまで飲める?未開封と開封後だと違う?
豆乳は賞味期限が
切れていたとしても、
先ほど説明したように、
冷蔵庫に保存してあるのでしたら、
2~3日~1週間は
飲むことが出来るでしょう。
ただし先ほど解説したように、
見た目やニオイ、
味に変化があった場合は
腐ってしまっているので、
そうなっていたらくれぐれも
飲まないようにして処分しましょう。
基本的に未開封の豆乳でしたら、
たとえ賞味期限が
多少過ぎていても飲むことが出来ます。
ただしあくまでも賞味期限切れの
豆乳を飲むのは自己責任ですよ。
また、開封してあって
賞味期限が切れている場合も、
味やニオイなどに変化がないのでしたら、
やっぱり飲むことも出来ますが、
同じように飲むのは自己責任です。
筆者もよく豆乳を購入するんですが、
必ず冷蔵庫で保管して、
なるべくは早めに飲み切るようにしています。
といっても、やっぱり毎日
コップ1杯の豆乳を飲んでいたとしても、
飲み切るまでには早くて1週間
かかってしまうんですけれどね。
それでも、きちんと
冷蔵庫に入れて保存しておけば、
そして賞味期限以内であれば、
特に問題なく飲むことが出来ます。
でもやっぱり豆乳って早めに
飲んでしまうのが一番良いんですよね。
豆乳のパッケージにも、
開封後は賞味期限に関わらず
早めにお飲みください、
という注意書きがあるので、
鮮度がいいうちが安心してのめるんですよ。
ただ、開封後でも1週間くらいでしたら、
冷蔵保存しておけば腐ることもないのでご安心を。
もし見切り品などで賞味期限が近いのでしたら、
なるべくは賞味期限内に飲むようにすれば、
特に問題はありませんよ。
豆乳は見た目とニオイで
腐っていないか判断して、
そして必ず冷蔵保存をし、
なるべく早めに飲むこと。
以上のことに注意をすれば、
安心して飲めるんですよ。
「豆乳が賞味期限切れで腐る?腐るとどうなる?未開封と開封後だと違う?」のまとめ
豆乳は腐るとドロドロになったり、
黄色く変色したり、
酸っぱいようなニオイがしたり、
変な味になってしまいます。
でも基本的には、豆乳は腐っていれば
見た目で判断することが出来るでしょう。
基本的に豆乳は開封後は賞味期限に関わらず、
早めに飲むことが推奨されていますが、
開封後でも冷蔵保存しておけば、
だいたい1週間くらいは
普通に飲むことが出来ますよ。
賞味期限が切れている場合で、
数日くらい経っている場合でも、
特に腐っていないのでしたら
飲んでしまってもOKですが、
あくまでも飲むのは自己責任で。
特に開封後は傷みやすいので、
心配な時は飲まずに
処分してしまうのが安心ですよ。
あの食べ物は腐るとどうなる?シリーズ