かぼちゃの冷凍が臭い!食感も悪い!まずい!原因と正しい冷凍方法は?

スポンサーリンク

かぼちゃは、カットをしない丸ごとの状態であれば、
常温で2~3カ月保存ができる

という長持ちする食材です。

しかし、もしもカットをしてしまうと、
冷蔵庫内の保存で1週間しかもたない
ため、

お店でカットされた、
かぼちゃを買うとすぐに使う必要があります。

 

多くの野菜は、食べきれない場合、
冷凍庫で保存をすれば長持ちをします。

 

そのため、かぼちゃも同じように考えて、
冷凍保存をしようと考える方も、
少なくないと思います。

 

しかし、冷凍したかぼちゃを
解凍しようとしたところ、

かぼちゃから変なにおいが漂っており、
我慢して食べると味も変で食べられない、
という事もあり得ます。

 

長持ちさせようと、冷凍保存したかぼちゃから、
変な臭いがして、まずい状態になって、
ろくに食べられない状態になってしまうのです。

 

今回は、冷凍したかぼちゃの変な臭いの原因と、
食感や味の悪さの原因、その対策についてなど、

ご紹介をしていきたいと思います。

かぼちゃの冷凍が臭いしまずい?食感も悪い?冷凍や解凍のしかたが悪かった?原因は何?

スポンサーリンク

冷凍したかぼちゃが、
変な臭いやまずくなってしまう原因は、

臭いうつり、冷凍焼け、
適切な下処理をしなかったことによる劣化、

この3つが考えられます。

 

臭いうつり

まず、臭いうつりはその名前の通り、
他の食材の臭いがうつってしまうことです。

かぼちゃを冷凍する時に、
近くにニオイの強い魚などがあると、
かぼちゃがその臭いを吸い取ってしまいます。

 

そのため、魚などの強烈な臭いが漂う
かぼちゃになってしまうのです。

なので、かぼちゃを冷凍保存する際には、
冷凍庫内の他の食材にも注意が必要なのです。

 

冷凍焼け

次に、冷凍焼けをご紹介します。

冷凍焼けは、
別名フリーズドライ現象と呼ばれていて、

食材の水分が抜けて、
油脂が劣化することによって、
パサパサした状態になる事です。

 

つまり、冷凍庫の中で、
食材の水分が抜けて干からび、

その水分が抜けた部分に、
空気が入って酸化が進行する
という現象なのです。

 

家庭の冷蔵庫や冷凍庫では、
繰り返し開け閉めが行われます。

凍った食材が冷凍庫の開け閉めによって、
少し溶けて、凍るというのを繰り返すため、
冷凍焼けが加速するとも言われています。

 

冷凍焼けした食材は、
食品の色が悪くなったり、
風味や食感、味も劣化してしまうのです。

また、一度冷凍焼けした食材は、
元の状態に戻すことができません。

 

かぼちゃが冷凍焼けを起こすと、
嫌な臭いの原因になるほか、
食感や味の劣化が起こり、
美味しくなくなります。

 

適切な下処理をしなかったことによる劣化

そして最後に、
適切な下処理をしなかったことによる劣化、
についてご紹介をします。

 

お店で販売されている
カットされたかぼちゃは、

種とワタが付いたままの
状態のものがほとんどです。

 

この種とワタには、
多くの水分が含まれており、
この水分が傷みの原因にもなるのです。

そのため、購入したかぼちゃは、
すぐに種とワタを取り除く必要があります。

この処理をしないで冷凍保存をすると、
すぐに傷み始めて、
変な匂いが発生してしまうのです。

 

このように、かぼちゃは、
冷凍する時に様々な要因が重なった結果、
解凍後には変な臭いや味、食感になることがあるのです。

 

ちなみに、かぼちゃが腐ると、
表面にぬめりの発生や、
酸っぱい強烈な悪臭がするため、

違和感を感じたら、
すぐに処分することをオススメします。

スポンサーリンク

かぼちゃを臭くもせずまずくもしない冷凍や解凍の方法はある?

カットされたカボチャのイメージ画像
先ほどまでは、
冷凍したかぼちゃから変な臭いがして、
まずい状態になる原因について、
ご紹介をさせて頂きました。

 

ここからは、
かぼちゃを冷凍する時に必要な、

冷凍しても、かぼちゃが臭くならない、
まずくならない冷凍のやり方について、
ご紹介をしていきたいと思います。

 

臭いうつりの対策

先ほど、ご紹介した3つのうち、
臭いうつりに関しては、

かぼちゃを冷凍保存する前に、
冷凍庫内を確認して、

近くに魚などがないことを確認すれば、
十分対処ができます。

 

また、後述する、
かぼちゃをチャック付きビニール袋に入れる事でも、
臭いうつりは軽減する事ができます。

 

かぼちゃを冷凍保存する方法

残りの2つである冷凍焼け、
ワタや種の適切な下処理に関しては、

同時に対処する事が出来るため、
その方法をご紹介します。

 

まずは買ってきたばかりの
カットされたかぼちゃの種とワタを
スプーンできれいに取り除きます。

その後、実の部分が濡れないように、
皮だけ洗い、水分をよく拭き取ります。

 

その後、かぼちゃを一口サイズにカットして、
それぞれをラップでしっかりと包み、
チャック付きビニール袋に入れて空気を抜きます。

そして最後に、
袋に冷凍した日付を書き込みます。

 

このように処理をすれば、
かぼちゃの痛みの原因となる種やワタを取り除き、
冷凍焼けも防ぐことが出来ます。

また、かぼちゃを冷凍した場合は、
約2週間保存をすることができる
ため、
袋に日付を書いておけば、食べられる期日もわかります。

 

冷凍したカボチャの使用方法

こうして冷凍保存したかぼちゃですが、
使うときは解凍せずに、

そのままの状態で加熱調理をすることを
オススメします。

 

その理由としては、
かぼちゃを解凍すると変色したり、

解凍時に水分が抜けて、
食感が柔らかくなり味も落ちてしまいます。

 

これは水分が抜けたことによって、
一緒に栄養分や旨味が抜けて、
食感も損なわれてしまうからです。

 

そのため、冷凍前に、
一口サイズにかぼちゃを切っておけば、
解凍する時のそのまま使う事が出来るうえに、
味が損なわれないのです。

 

ただ冷凍するだけでは、
変な臭いがするかぼちゃですが、

保存する前と解凍時に注意をしていれば、
十分、冷凍保存をすることができる食材なのです。

スポンサーリンク

まとめ~味や匂いを劣化させないでしっかり保存して美味しくかぼちゃを食べましょう!~

カボチャのイメージ画像
今回は、かぼちゃを冷凍保存した際に、
臭くなってしまう原因と、
対策についてご紹介をさせて頂きました。

 

火を通すとホクホクした食感が味わえて、
さらに程よい甘みが魅力的なかぼちゃは、

お子さんからお年寄りまで、
幅広い世代から親しまれている食材です。

 

今では1年中食べる事ができますが、
旬は7月から12月頃で、
特に10月はお店で多く出回るため、

この時期に、
かぼちゃをたくさん食べる
という方も多いのではないかと思います。

 

そんなかぼちゃは、
煮物やポタージュ、グラタンやプリンなど、
ご飯のおかずからデザートにまで使われているため、
非常に使い勝手の良い食材でもあります。

 

かぼちゃは、
美味しい甘みと食感が魅力的ですが、
それに加えて栄養も多く含まれています。

かぼちゃに含まれるβカロテンは、
食べた後、体内で皮膚や粘膜の抵抗を高める
ビタミンAに変わる栄養素なのです。

そのため、
風邪の予防のためにも食べられています。

 

そんなかぼちゃを誤った方法で、
冷凍、解凍をすることによって、

臭いカボチャになって、
味もまずい、栄養も失ってしまうのでは、
もったいないですよね。

正しい方法で保存さえすれば、
美味しく食べられるため、

その方法をしっかりと、
知っておく必要があります。

今回ご紹介させて頂いた方法で、
かぼちゃをうまく冷凍保存して、
美味しく食べて頂ければ幸いです。

タイトルとURLをコピーしました