ドライフルーツって消費期限はどれくらいで、
腐ると一体どんな状態になってしまうんでしょうか?
基本的にドライフルーツは
保存性が高いと言われているから、
腐ってしまったらどうなるのか、
全く想像できないですよね。
でも、ドライフルーツ好きなら、
やっぱりどれくらいで傷むのか、
知っておいた方が安心です!
そこで今回はドライフルーツは腐るのか、
消費期限はどれくらいなのかを紹介していきます!
ドライフルーツの消費期限は?ドライフルーツはどれくらいで腐るの?
ドライフルーツの消費期限は、
フルーツの種類にもよりますが、
だいたい1~3ヶ月くらいなんですよね。
やっぱり普通のフルーツと比べて、
かなり日持ちしますね!
でも本当にフルーツの種類によっては、
どれくらいで傷んでしまうのかが違ってくるので、
袋に書いてある賞味期限を確認して、
食べるようにしましょう。
特にレーズンやプルーンなど、
ドライフルーツでも水分が多いものは、
消費期限は3ヶ月前後とされているので、
それを超えてしまうと腐ってしまう可能性があります。
ただしマンゴーなど水分がほとんどないものだと、
開封しなければ数年は日持ちする場合もあるんですよね。
ただし、開封して空気に触れてしまえば、
当然傷んでしまったり
味が劣化してしまうことがあるので、
やっぱりなるべく早めに食べた方がいいんですよ。
ちなみに、ドライフルーツは
いくらドライしてあるものだといっても、
保存をするのでしたら、
乾燥剤と一緒にフリーザーバッグなど、
密封できるものに入れて空気を抜き真空状態にして、
冷蔵庫内で保管しておくようにしましょう!
筆者もドライフルーツを買った時は、
なるべくフリーザーバッグに入れるようにしています。
ちなみに常温で戸棚の中に適当に保管してしまうと、
最悪の場合、カビや虫が発生したりすることがあるので、
くれぐれも乾物だからといって油断せずに、
しっかりと密封して冷蔵保存をしてください!
やっぱりドライフルーツでも美味しさをキープするには、
冷蔵保存をするのがベストだったんですね
今まで常温でドライフルーツを保存していたのでしたら、
ぜひ早めに食べるか、保存の仕方を
冷蔵に変えるようにしましょう。
ドライフルーツは腐るとどうなる?腐った状態の見分け方は?見た目で分かる?
ドライフルーツはズバリ、
腐るとカビが生えていたり、
異臭や変な味がするようになります。
また、先ほども紹介したように、
保管の仕方が間違っていると、
虫が湧いてしまうこともあるんですよ!
ドライフルーツってやっぱり、腐っているかどうか、
見た目ではなかなか判断がつきづらいので、
カビや虫の有無、そして臭いで見分けると良いでしょう。
ただし、カビも虫も湧いてなくて、
なおかつ異臭もしてなかったとしても、
食べてみて変な味がしたら、
すぐに食べるのをやめて吐き出してください。
ひょっとすると中身が
もう傷んでいる可能性もあるので、
そうなると食べてしまうのは危険ですよ。
食中毒を起こさないためにも、
傷んでしまったドライフルーツに関しては、
必ず処分するようにしていきましょう。
でも基本的には、カビや虫の発生、異臭などで、
ドライフルーツが腐っているかどうか判断できるので、
安心してくださいね!
また、開封してから
かなり日数が経ったドライフルーツも、
常温で保存してしまった場合、
たとえ消費期限以内であったとしても、
なるべくは食べない方がおすすめです。
やっぱり消費期限以内であっても、
開封して常温保存をしているのでしたら、
劣化している可能性が非常に高いんですよね。
そのため、出来れば
古くなってしまったドライフルーツは、
思い切って処分をするのが安心でしょう。
もちろん消費期限以内であっても、
異臭などがして腐っている場合は、
当然ながら絶対に食べてはいけませんよ。
「ドライフルーツは賞味期限切れで腐る?ドライフルーツの消費期限は?」のまとめ
ドライフルーツはフルーツの種類にもよりますが、
だいたい消費期限は1ヶ月~3ヶ月ほど。
ただし、ものによっては未開封なら数年は日持ちします。
でも常温で保存してしまうと、
虫やカビが発生するので注意しましょう!
またドライフルーツは腐ると
虫やカビが発生するだけでなく、
異臭もするようになるので
ぜひ判断基準として覚えておくといいですよ。
あの食べ物は腐るとどうなる?シリーズ