パプリカは腐るとどうなってしまうもの?
変色したりカビが生えたりなど、
見た目で腐ってしまったかどうか
分かるものなんでしょうか?
また、パプリカはどれくらいの日数で
腐るのかも知っておきたいところ。
ということで今回は、
パプリカは腐るとどうなるのか、
また、パプリカの消費期限はどれくらいなのか、
パプリカはどのくらいで腐ってしまうのかを紹介します。
パプリカは腐るとどうなる?パプリカの腐った状態の見分け方は?見た目で分かる?
それでは、パプリカは腐ると、
どんな感じになってしまうのでしょうか?
パプリカは腐ると、
表面がシワシワになり、
水が染みたような色になっていき、
しかも水分が出て、
カビも生えてしまいます。
パプリカの腐った状態は見た目ですぐ分かる
つまり、パプリカは腐ったら
見た目ですぐに分かるんですね。
また、パプリカは腐ると
生臭いようなニオイになってしまうんですよ。
ただし、万が一、以上のような
腐った時の特徴が見られなくても、
少し食べてみて、
パプリカが酸っぱいようでしたら、
すぐに吐き出すようにしてくださいね!
見た目では腐っていないようであったとしても、
酸っぱい味がするパプリカは
傷んでしまっているので、
そのまま食べるとお腹を壊してしまいますよ!
そのため、見た目やニオイだけでなく、
口に入れた時の味にも十分に注意しましょう。
といっても、基本的に
パプリカは新鮮なものであれば、
見た目に異変が起こることは
本当にごくまれですが。
でも万が一、食べてみて
味がおかしかったら、
すぐ食べるのをやめてくださいね。
でもパプリカって、
やっぱり腐ると見た目で
分かるものなんですね!
特に、夏場に常温で置いておいたパプリカは、
カビがとても生えやすくなってしまうので、
保存の仕方にはくれぐれも注意したいですね。
パプリカは保存の仕方によって、
消費期限を延ばすことが出来るので、
ぜひ覚えておくようにするといいですよ!
それでは次は、パプリカの消費期限を延ばす方法と、
パプリカはどれくらいで腐ってしまうのかは、
次の項目で詳しくご説明していきます。
パプリカの消費期限はどのくらい?パプリカはどれくらいで腐るの?
いきなり結論から言ってしまうと、
パプリカの消費期限は常温で約1週間です。
パプリカは夏場に常温保存するとすぐに痛むので注意!
ですが、先ほども説明したように、
夏場に常温で保存しておくと、
2~3日で傷んだり、
カビが生えてきてしまうこともあるので、
常温で保存はせずに、
冷蔵庫にいれておくようにしましょう。
パプリカは冷蔵保存がおすすめ
冷蔵庫に入れておけば、
パプリカは約10日間は
日持ちするようになりますよ。
やっぱりパプリカの鮮度を保つには、
冷蔵保存をしておくのが一番なんですね!
ただし、カットしてしまったパプリカは、
冷蔵保存しても5日間くらいしか
日持ちしなくなるので、
できるだけ早めに食べるようにしましょう。
パプリカは冷凍庫でも保存できる
パプリカの消費期限を
なるべく長く延ばしたい場合は、
冷凍保存をするのが一番ですよ!
まず調理しやすい大きさに
パプリカをカットしたら、
フリーザーバッグなど保存用袋に
平らになるように入れていきます。
そして、空気を抜いて密封したら、
冷凍庫に入れて凍らせていきましょう。
このようにして冷凍庫で保存すれば、
パプリカは約1ヶ月は
保存できるようになりますよ。
冷凍保存したパプリカの活用方法
ただし冷凍したパプリカは解凍すると
食感が失われてしまうため、
生で食べることが出来ません。
そのため、炒め物や煮込み料理、スープなど、
加熱料理に使うようにしていきましょう。
調理する際はパプリカを凍ったまま
加熱していくと良いですよ。
解凍する手間もないので、
使う時はとっても楽で便利ですね!
ということで、パプリカを
少しでも長持ちさせたいのでしたら、
ぜひ冷凍していくようにしましょう。
新鮮なうちにパプリカを冷凍してしまえば、
鮮度を保ったままもちろん保存できるので、
調理すればとっても美味しく
食べることが出来ますよ。
何より、1ヶ月という長期保存が
できるのがありがたいですね!
パプリカをつい買い過ぎて
しまった場合などの時におすすめです。
筆者の家でもよくパプリカを買うので、
ぜひ今後は冷凍保存していこうと思います!
「パプリカは腐るとどうなる?消費期限は?どのくらいで腐るの?」はまとめ
パプリカは腐ると表面がシワシワになり、
水分が出てカビが生えたり、
水が染みたような色に変色します。
そうなったらもう食べることは出来ないので、
すぐに捨てるようにしてくださいね。
パプリカは基本的には冷蔵しておけば
10日間は日持ちしますが、
より長く保存しておきたいのなら、
カットしてフリーザーバッグに入れ、
冷凍しておくのがおすすめなんですよ。
そうすれば1ヶ月は
保存が可能なのでとっても安心です。
あの食べ物は腐るとどうなる?シリーズ