にんにくのはちみつ漬けの作り方!食べ頃までの期間は?保存方法は?

スポンサーリンク

最近、ご家庭で簡単に作れる、
漬物などがよくテレビなどで、
紹介されていますよね。

食べたいときに食べられて、
好きな味に仕上がるので、
常備してあると、とても便利です。

そんな漬物の中で、意外と人気なのが、
にんにくを使った漬け物!

 

その中で今回は、
にんにくのはちみつ漬けの作り方
ご紹介したいと思います。

食べ頃や保存方法について
解説していきたいと思いますので
ぜひ参考にしていってください。

にんにくはちみつ漬けの作り方は?食べ頃までの期間はどのくらい?

スポンサーリンク

まず用意するものは、
にんにくと蜂蜜のみです。

作り方は、まずにんにくの皮を剥きます。
新にんにくの皮は柔らかいので、
剥きやすいです。

薄皮もキレイに取り除きます。

消毒した保存ビンに
にんにくを1/3くらい入れ、
その上に蜂蜜をかけます。

にんにくと合わせ味噌を交互に入れます。

最後に、にんにくが隠れるように、
蜂蜜をかけます。

 

食べ頃は、漬けてから
3ヶ月後くらいからになります。

食べ頃は3ヶ月ですが、
好みの硬さや、味で食べても良いと思いますが、
基準として覚えていてくださいね。

 

作り方は説明した通り、本当に簡単です。

漬け込むだけなので、ぜひ作ってみてください。

出来上がるまでの期間待つのは長く感じますが、
完成までが楽しみになりますよね。

たくさん作って作り置きするのも、良いと思います。

にんにくのはちみつ漬けの保存方法や日持ちの期間は?保存する時の注意点は?

にんにくのイメージ画像2
にんにくのはちみつ漬けの、
簡単便利な保存方法をご紹介しますと、
手軽にパッと済ませるなら、冷蔵・冷凍保存でOKです。

あとあと、色々な使い方ができる、
アレンジ保存も便利です。

使いたい分だけ使って、
アレンジすればいいだけです。

 

ですが、にんにくを1日にたくさん食べるのは、
良くないので注意しましょう。

程々がよさそうです。

そして、長期保存すると、
いつから保存したのか、
分からなくなってしまうので、

容器にシールを貼って
保存開始日を書いておくと便利だと思います。

 

密封した状態なら、
2、3年は日持ちすると思いますので、
ぜひ作ってみてくださいね。

注意する点は、泡が出てきても、
2、3週間は出てくるので、
放置していて大丈夫ということです。

心配になりますが、発酵してきている証拠です。

蓋を開けてガス抜きを、
適度にすればいいかと思います。

補足ですが、にんにくのはちみつ漬けは、
こんな効果があります。

にんにくハチミツ漬けの効能

にんにくの効能とハチミツの効能の
両方とも併せ持っているわけですが、

その中でも特に注目したいのが免疫力アップ!
→ニンニクとハチミツの殺菌作用によって、
免疫力を高めてくれます。

 

血圧にも影響
→高血圧の人はぜひ食べたいところです。

ニンニク・ハチミツ共に
血圧を下げてくれる作用があるので、

両方合わさることで、効果がさらにアップします。
(低血圧の方が食べても、それ以上低くなるわけではありません)

 

疲労回復効果が高い
→ニンニクは体を温めてくれたり、
エネルギーの効率的な利用を助けてくれます。

ハチミツは、消化吸収の良いブドウ糖に加え、
腸内の善玉菌のエサにもなるので、
胃腸の働きを良くします。

にんにくとハチミツが合わさることで
疲労回復の効果がすごく高まるのです。

 

よく寝れる
→寝る前ににんにくハチミツ漬けを食べてから寝ると、
睡眠が深いというか翌朝の目覚めが良いと、
感じる方もいるようです。

個人差はあるので一度試してみてくださいね。

「にんにくのはちみつ漬けの作り方!食べ頃までの期間は?保存方法は?」のまとめ

にんにくのイメージ画像
今回はにんにくのはちみつ漬けの
作り方など詳しくご紹介しました。

家庭で作れて簡単なので、
作ってみたいと思いませんか?

にんにくはとても体に良いですので、
健康的な体を目指している、
あなたには必要かもしれませんね。

ですが、一日に何個も食べると良くないので、
1、2個食べるといいと思います。

ぜひ作って食べてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました