あなたの家では大根を買ったら、
どのように保存していますか?
野菜の保存って様々で、
冷蔵庫に入れない方がいいとか、
買ってすぐにしなければいけないことも、
ありますよね。
だいたい、
作られる過程で考えられることが多いのですが…
土の中でできるものは、
土付きの方が長持ちすると聞いたりします。
ですが、それは全ての野菜に、
当てはまるわけでは無いと思います。
今回調べたいのは大根の保存方法です。
大根は土の中で作られますが、
保存はどのようにすればよいのでしょうか。
詳しく調べてみたいと思います。
泥付きや土付きの大根の保存方法として土に埋めるのはどうなの?
大根の保存方法として挙げられるげられるのは、
新聞紙に包んだり、ラップを巻いたりして、
冷蔵庫に入れるか、冷暗所で置いておくか、
方法は二つくらいですよね。
買った時の状態だと、
普通は土なんて付いていませんし、
そのあとに土に埋めようなんて考えることありますか?
ですが、直接農家さんから、
もらったりしたら泥付きですよね。
それに、泥付きのまま売られている大根も、
たまにありますよね。
もし、スーパーなどで、泥付き大根を見つけて買ったら、
今回紹介する土に埋める保存方法も、
ご家庭で試してみてください。
果たして、土に埋めるとどうなるのでしょうか。
まず、大根は買った時、土付きの場合、
土に埋めることが良いと言われています。
畑や土がない場合は、
大きな黒いポリ袋などに土を入れて、
大根を入れておき、涼しい場所で保存します。
また、土付き大根を、土に埋めるのではなく。
そのまま保存したい場合は、
洗わずに、土付きのまま新聞紙に包んでおき、
涼しい場所で保存します。
土付きの大根を、
冷蔵庫に入れることへの抵抗がある方は、
洗って水気をふき取り新聞紙に包みます。
土が付いていないと、
育った環境、今回の場合は畑ですが、
畑の環境から切り離すことにより、
大根にストレスがかかってしまうのです。
そのため、なるべく土付きのまま保存した方が、
大根にとってもストレスなく、
美味しいままでいられるというわけなのです。
土に埋めることができる環境なら、
大根を埋めて保存してみてください。
大根が育った環境と同じような環境で保存する事で、
ストレスのかかっていない大根は、
美味しいままで保存できると思います。
今までは、
買ってそのままにしがちでしたが、
意識して試してみたいと思いました。
あなたも、少し手間がかかりますが、
ぜひ挑戦してみてください!
土付きや泥付きの大根を保存する!まず洗う?それとも土付きのまま保存する?
大根の保存方法は、
上記でご紹介しましたが、
もっと色々な方法を詳しく、
紹介していきたいと思います。
泥付き大根を購入したら、
ドロつきのまま新聞紙に包んで、
冷暗所においておくのが一番長持ちします。
使用するときには、
普通に洗って大丈夫です。
その後も保存は、新聞紙で包みます。
新聞紙で包んで、
レジ袋などにザックリ入れて、
大きい間は冷暗所が良いと思います。
小さなカケラになったら、
冷蔵庫に保存してもけっこうですが、
この場合は乾いてしまわないように、
ラップでしっかり包んでジップロックなどに密封して、
出来るだけ早く使ってしまってください。
冷凍庫には入れない方がよいそうです。
大根を洗うタイミングは、
使う前で良いと思います。
すぐ使わない場合は、
洗わずに、泥付きや土付きのままの方が、
保存に適していると思いますので、
使うタイミングで洗ってくださいね。
「泥付きや土付き大根の保存方法は?土に埋める?そのまま?洗う?」のまとめ
大根の、保存についていかがでしたか?
大根は土の中で育つ野菜なので、
ストレスがかからない土に埋める方法は、
とても良いということがわかりました。
手間ですが、美味しくいただきたいので、
試してみたいですね。
そのほかに、
ネギなども泥付きのまま、
売っていることが多いですよね。
同様に土付きのままの方が、
ずっと美味しかったです。
ちなみに、ネギの場合も、
土付き・泥付きの場合には、
土に埋める方法で美味しく保存できます。
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ぜひ、あなたも試してみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。