ワセリンを顔に塗って寝るのは危険!?使い方を間違えると肌に悪い?

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ワセリンは顔に塗って寝るものとして、
どうなのでしょうか?
優れているのでしょうか?

それ以前に、ワセリンを
顔に塗っても大丈夫なのでしょうか?
肌荒れなどの危険は無いのでしょうか?

 

結論から言うと、こんな感じです。

【この記事のまとめ】

●ワセリンには精製純度によって種類があり、純度が高い方がお肌に優しい。
(精製純度の高い順で、「サンホワイト>プロペト>白色ワセリン>黄色ワセリン」)

●純度の低いワセリンは肌に悪い有害な不純物などが含まれているので、顔に塗ると肌荒れなどの危険性がある。

●純度の高いワセリンなら顔に塗っても大丈夫。顔に塗るなら白色ワセリン以上の純度のものがおすすめ。
(顔に白色ワセリンを使うなら、医薬品のものがおすすめ。)

●ワセリンはお肌を保護して水分を閉じ込めてくれるだけで、お肌に水分補給はできない。

●肌が乾燥した状態でワセリン塗るのはダメ。お肌が乾燥したままの状態でワセリンを塗ると逆効果になる危険性もある。

●ワセリンを顔に塗る時は、化粧水などでお肌への水分補給と必ずセットで。
(ハンドクリームとしてワセリンを使う場合も、水分を補ってからがおすすめ。)

●高純度のワセリンであれば、油焼けの危険は無い。
(黄色ワセリンは注意が必要。)

 

この記事では、この他にも、

●ワセリンを顔に塗って寝る効果
●ワセリンを顔に塗って寝る時の塗り方のポイントや注意点
●ワセリンを顔に塗って寝た次の朝のお手入れ
●ワセリンを顔に塗った場合の日焼け対策(油焼けについて)
●ワセリンの純度によるテクスチャーの違い
●ワセリンの種類ごとのコスパ
●顔の保湿や保護以外のワセリンの使い道
●ワセリンの原料や精製純度
●サンホワイト(最高純度のワセリン)の効果

などについても、解説しています。
(ワセリンが万能だと、
 勘違いしている人がいるみたいなんですが、
 ワセリンって万能じゃないんですよね。)

 

  1. ワセリンを顔に塗って寝るのはお肌に良い?保湿などの顔に塗る効果は?
    1. ワセリンにはいくつか種類がある
      1. 顔に使用する場合は白色ワセリン以上の純度のものを選ぼう
      2. 重度の敏感肌の女性などはより高純度なワセリンを選ぶと安心
      3. ワセリンは純度によってテクスチャーが異なる
    2. ワセリンを顔に塗って寝る効果は?
      1. ワセリンが薄い保護膜を作ってくれる
      2. ワセリンは肌荒れを起こしにくい
      3. 化粧水などの化粧品のスキンケア効果アップ
    3. ワセリンの効果はあくまで保護膜のようなもので万能ではない
  2. ワセリンを顔に塗って寝る時の顔に塗る塗り方のポイントは?クレンジングはどうする?
    1. ワセリンを顔に塗って寝る際のポイント
      1. ワセリンを顔に塗る前に顔の水分を補給する
      2. ワセリンを顔に塗る塗り方
      3. ワセリンを顔に塗って寝た次の朝のお手入れ
    2. ワセリンをぬった場合は外出時の日焼け(油焼け)に注意が必要?
      1. 現在の高純度のワセリンなら油焼けは基本的に起こらない
      2. 外出の際に顔に塗ったワセリンが残っていても大丈夫
      3. ワセリンには日焼けを防止する効果は無い
  3. そもそもワセリンとは?ワセリンの精製純度と種類について
    1. ワセリンは石油(鉱物油)から作った保湿剤
      1. 純度の高いワセリンはお肌に優しい
      2. ワセリンには純度によって種類が複数ある
    2. 黄色ワセリン
    3. 白色ワセリン
    4. プロペト
    5. サンホワイト
    6. コストパフォーマンス的には医薬品の白色ワセリンが最高?それとも最高純度のサンホワイトにする?
  4. 「ワセリンを顔に塗って寝る?保湿効果はある?顔に塗る塗り方は?」のまとめ

ワセリンを顔に塗って寝るのはお肌に良い?保湿などの顔に塗る効果は?

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それでは、ワセリンを顔に塗って寝るのは
お肌に良いかどうかについて、紹介する前に、

簡単にワセリンについて紹介します。

 

今回は、ワセリンを顔に塗って寝る
という事で、顔に使う話なわけですから、

ワセリンは、
顔に使っても大丈夫なものなのか、
肌トラブルの不安は無いのか、

など、心配な女の人も多いでしょうから、
慎重に考えたいところですよね。

 

ワセリンにはいくつか種類がある

まず、ワセリンには、
精製純度の違いにより、
いくつか種類があります。

 

精製純度の高い順に並べると、

サンホワイト>プロペト>白色ワセリン>黄色ワセリン

となります。

 

このように、
いくつか種類があるワセリンですが、

どんな違いがあって、
どんな働きがあるのでしょうか?

 

ワセリンの純度が高いものは、
医薬品に該当するものもあります。
(白色ワセリンも一部、
 医薬品に分類されるものがあります。)

 

高純度のワセリンは、
医薬品に指定されていたり、

病院で処方される事もあるぐらい、
高品質で安心して使えるもので、
肌トラブルのおそれも少なく、

お肌の保護に役に立ち、
目元なども含めて、顔にも使用できます。
(目元は皮膚が薄く敏感なので、
 目の周りに塗る時は、こすらずに、
 優しく塗るように心掛けましょう。)

 

ただし、顔に使用しても大丈夫なのは、
高純度のワセリンの話です。

 

低純度のワセリンは、
お肌に悪い不純物が少なからず含まれており、

顔に使用すると、顔のケアになるどころか、

逆に、肌荒れ等のトラブルの
原因にもなりかねませんので、
要注意です。

 

顔に使用する場合は白色ワセリン以上の純度のものを選ぼう

黄色ワセリンは純度が低く、
有害な不純物の含有量が多い、
低品質なワセリンなので、

顔に使用する場合は、
肌トラブルの可能性があります。

なので、顔に黄色ワセリンを使うのは、
やめておいた方がいいでしょう。

 

特に、敏感肌の方などは、
肌トラブルの危険性が高いので、

黄色ワセリンを顔に使うのは、
やめておきましょう。

 

そして、顔に使用する際は、
白色ワセリン以上の
純度の物を選びましょう。

白色ワセリン以上の純度のワセリンであれば、
赤ちゃんの肌やアトピー肌などに使えるくらい、
お肌に優しいものです。

なので、白色ワセリン以上の純度なら、
基本的に、目もとなども含めて、
顔に使っても大丈夫です。
(リップクリームの代わりとして、
 くちびるの保湿に使う事も出来ます。)

 

重度の敏感肌の女性などはより高純度なワセリンを選ぶと安心

重度の敏感肌の女性など、
特に肌トラブルの不安が大きい方が、

顔に塗って寝るものを選ぶとなると、
不安なども大きいでしょう。

 

そういった場合には、
より高い純度のワセリンである、
プロペトやサンホワイトなどを選ぶと、

肌トラブルの可能性を下げられるので、
安心でしょう。

 

ただ、特に敏感肌というわけでもないのなら、
顔も含めて、白色ワセリンでも大丈夫でしょう。

 

ワセリンは純度によってテクスチャーが異なる

安全面で言えば、
白色ワセリン以上の純度であれば、

赤ちゃんのお肌やアトピー肌にも使える、
安全性の高いものとなっていますので、

極度の敏感肌の方などを除けば、
問題無く顔に使えるものです。

 

ただ、ワセリンは精製の度合いによって、
テクスチャーが異なり、
塗りやすさが異なってきます。

 

精製度が低いほど、
テクスチャーが固く、伸びが悪いので、
塗りにくくなります。

また、べたつきやすくもなります。

 

一方で、精製度が高いほど、
テクスチャーが柔らかく、伸びも良いので、
塗りやすくなっています。

また、べたつきにくく、
比較的、サラッとした使い心地になります。

 

テクスチャーに関しては、
好みの問題もあると思いますので、
一概には言えませんが、

ワセリンがベタベタするのが嫌という方などは、
高純度のワセリンと試してみると、
いいかもしれませんね。

 

また、純度が低いワセリンは、
固めで伸びが悪いので、

顔に塗る際に、
どうしても、お肌を刺激してしまいがちです。

 

こういった面からも、
軟らかい質感で、伸びが良く、

顔に塗布する際も、
お肌を刺激しないように、
軽く塗れる高純度のワセリンがおすすめです。

 

ワセリンを顔に塗って寝る効果は?

ワセリンは、お肌の内部に
浸透するようなものではなく、
お肌の表面に薄い保護膜を作る、

といった感じで機能するものです。

 

ワセリンを顔に使用する事で、
次のような効果を得る事ができます。
(白色ワセリン以上の純度の
 ワセリンが前提です。)

 

ちなみに、ワセリンは顔だけでなく、
全身に使用可能で、

ご紹介するような効果を、
顔以外でも得る事が出来ます。

 

ワセリンが薄い保護膜を作ってくれる

ワセリンが皮膚表面に保護膜を作る事で、
ゴミやホコリ、化学物質など、

外部からの刺激から、
お肌を守ってくれる働きや、

お肌内部の水分の蒸発を防ぎ、
潤いを閉じ込めてくれて、
保湿効果を発揮します。

 

そのため、ワセリンを顔に塗って寝る事で、
寝ている間のお肌の乾燥などから、
保護してくれる働きを期待できます。

 

夜間の寝ている間の顔の乾燥を
防いでくれますので、

乾燥肌の方や、
顔の一部がカサカサ、ゴワゴワになった場合の改善など、

ワセリンを顔に塗って寝るケアを
試してみる価値は充分にあるでしょう。

 

寝る時の話ではないですが、
ワセリンは摩擦などの刺激から、
お肌を守ってくれますので、

マスクによる肌荒れの対策としても、
ワセリンは効果的です。

 

また、花粉の刺激からもお肌を守ってくれますので、
花粉症の季節は、外出時に、
ワセリンを顔に塗るのも良いでしょう。

 

さらに、日中でも寝る前でも、
かさかさになった唇のケアにも、
ワセリンは利用できます。

 

ワセリンは肌荒れを起こしにくい

ワセリンは、肌内部に浸透せず、
肌の表面に乗るだけ
なので、
お肌に与える影響は少ないものです。

 

そのため、化粧品が合わず、
化粧品が原因で肌荒れを起こすことが多い、
というような敏感肌の方であっても、

ワセリンは、肌荒れを起こしにくい
ものとなっています。
(純度の低いワセリンは話が別ですが。)

 

化粧品やクリームが合わないという方は、
肌に浸透する成分や、
界面活性剤が合わない方が大半です。

 

そのため、お肌に乗せるだけで、
お肌の内部に浸透しないワセリンは、

敏感肌の方でも、肌トラブルの可能性が低く、
万人向けと言えるでしょう。

 

顔に塗って寝る化粧品による、
肌荒れに悩んでいる敏感肌の方は、

ワセリンを顔に塗って寝る事を、
試してみるのも良いでしょう。

 

化粧水などの化粧品のスキンケア効果アップ

ワセリンは、普段、使用している
化粧品のスキンケア効果を
引き上げてくれます。

 

普段のお手入れの最後に、
ワセリンを使用する事で、

ワセリンが水分や化粧水などの蒸発を防ぐ、
ラップ効果があります。
(「ラップ効果」とは、文字通り、
 ラップのように、フタをする効果の事です。)

 

そのため、ワセリンを顔に塗って寝る事で、
化粧水や乳液、クリームの成分を
しっかり肌内部に閉じ込めてくれて、

化粧品の本来の効果を発揮させる事により、
化粧品のスキンケア効果をアップしてくれます。

 

ワセリンの効果はあくまで保護膜のようなもので万能ではない

このような働きがあるワセリンですが、
化粧水などの化粧品のように、

お肌に浸透していって、
特別な作用をするものではありません。

 

ワセリンは、お肌には浸透せず、
あくまでも肌の上にのって、

保護膜のように機能して、
外部からの刺激からお肌を守り、

肌内部の水分の蒸発を防いで、
保湿効果を発揮するものです。

 

顔に塗って寝る場合も含めて、
ワセリンは、使い方によっては、
非常に有用なものですが、

万能なものではありませんので、
その点は覚えておきましょう。

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ワセリンを顔に塗って寝る時の顔に塗る塗り方のポイントは?クレンジングはどうする?

ワセリンの効果や使い方について疑問に感じる女の人のイメージ画像
先ほど、お伝えした通りですが、
ワセリンを顔に塗って寝る効果を、
簡単にまとめておきます。

 

夜、寝る前にワセリンを付ける事で、

夜中の乾燥や外部からの刺激から、
お肌を守ってくれるようになり、
保湿されたお肌の潤いが長続きします。

 

また、ワセリンがラップのように
お肌にフタをする効果によって、

お肌の内部に入れた化粧品の成分が
効果を発揮しやすい環境を作ってくれます。

 

そして、お肌に必要な栄養や潤いを
肌内部の奥まで届ける事を、
ワセリンが補助してくれます。

 

ワセリンを顔に塗って寝る際のポイント

次に、ワセリンを顔に塗って寝る際の
ポイントを紹介していきます。

 

ワセリンを顔に塗る前に顔の水分を補給する

まずは、ワセリンを顔に塗る前に、
必ず顔に水分を入れましょう。

 

顔が乾燥したままの状態や、
インナードライの状態で、
ワセリンを塗っても逆効果です。

 

ワセリン自体には、
お肌に既にある潤いを保つ、
という意味での保湿効果はありますが、

お肌に潤いを与えるという、
化粧水のような意味での
保湿効果はありません。

 

繰り返しになりますが、
ワセリンの役割は、

皮膚の表面に保護膜を作って、
お肌を保護したり、
水分などを閉じ込めてくれる事です。

 

例えば、顔が乾燥した状態で、
ワセリンを塗ったとしたら、
乾燥した状態が維持されるだけです。
(それ以上、乾燥する事は防いでくれますが。)

 

なので、お風呂上がりに、
ワセリンだけを塗る、
などといった使い方は間違いです。
(お風呂上がりは、実はお肌が乾燥しています。)

お風呂上がりに最初にワセリン、
なんて間違ったケアをやっていると、
乾燥肌が悪化する可能性が高いです。

 

そのため、まずは、
ワセリンを顔に塗って寝る前の準備として、
顔に水分を補給する事が大事です。

これは、ワセリンを顔に塗って寝る場合だけでなく、
手や足など身体にワセリンを塗る場合も同様です。

 

まず先に、お肌に水分を補うなどの
スキンケアをしてから、

ワセリンを塗って、皮膚の表面を保護したり、
水分などを閉じ込めたりするという流れです。

 

ワセリンを顔に塗る塗り方

米粒1~2個分ぐらいのワセリンを
手のひらに出して温めてから、
顔に塗ります。

 

特に、冬場など寒い時期には、
ワセリンが硬くなってしまいます。
(チューブタイプのワセリンの場合、
 中身が押し出しにくくなります。)

なので、暖かい場所に置いておくか、
手のひらで伸ばして体温で温めると、
軟らかくなり、塗りやすくなります。

 

硬くなった状態のままで、
お肌に塗ってしまうと、

どうしてもお肌に力がかかって、
刺激を与えてしまうので、

ワセリンを温めて軟らかくしてから、
力をかけずに、こすらず、
お肌に優しく塗るように心掛けましょう。

 

そして、顔のおでこ、鼻、あご、両頬に
点々と乗せて、
顔中にまんべんなく伸ばします。

 

お伝えしたように、
ワセリンは純度によって質感が異なりますので、
顔へのぬりやすさが違ってきますが、

どうにしても、肌をこすらないように、
肌に刺激を与えないように、
優しく塗るように心掛けましょう。
(特に目のまわりは敏感なので、
 気を付けましょう。)

 

その際、ワセリンを薄く伸ばしていきます。

このワセリンを薄く塗る事がポイントで、
厚く塗ってしまうと、

ゴミやホコリが付きやすくなり、
肌荒れの原因となります。

少し物足りないかな?
と思うぐらいで十分です。

 

塗布してから時間が経ってくると、
段々と顔になじんできますので、
しっとり感を味わう事が出来ます。

ワセリンを顔に塗った後、
なじんでくるまでは、
放置しましょう。

 

ワセリンを顔に塗って寝た次の朝のお手入れ

それでは、ワセリンを顔に塗って寝た
次の朝のお手入れについてですが、

ワセリンを付けたからと言って、
特に気にする事はありません。

 

ワセリンは、油で出来ていますが、
洗顔で落ちる場合もあります。

 

現在、使用している洗顔の種類次第で、

ワセリンを落とす事が出来る洗顔もあれば、
落ちない洗顔もあるという感じで、

何とも言えない所です。

 

ちなみに、皮脂や日焼け止めも
油で出来ていますので、

洗顔で落ちる事もあれば、
落ちない事もあるのと同じような事です。

 

一度、いつも通りの洗顔をしてみて、
お肌の状態を確かめて、
判断してみるのが良いですね。

 

どうしても、肌に付着して
残ったワセリンが気になる場合は、
クレンジングで落とすと良いでしょう。

油と油でしっかり落としてくれます。

 

ただ、お肌にワセリンが残っていても、
特に悪影響はありませんので、
無理に落とそうとする必要はありません。

 

ワセリンをぬった場合は外出時の日焼け(油焼け)に注意が必要?

ワセリンがお肌に残っていると、

ワセリンは油なので、外出する時は、
油焼けする可能性があるので、注意が必要、

といった事を聞いた事がある方も
いるかもしれません。

 

ちなみに、油焼けとは、
油に含まれる不純物が日光に当たり、
紫外線や熱などの影響で、

その不純物が酸化する事が原因で、
シミや色素沈着を起こしてしまう事です。

ワセリンを顔に使うと、
肌が黒くなるなどという噂などとも、
聞いた事があるかもしれません。

 

現在の高純度のワセリンなら油焼けは基本的に起こらない

ですがこれは、昔の品質の悪いワセリンの話で、
現在の品質が良く、高純度のワセリンであれば、

油焼けは起こりませんので、
心配する必要はありません。

 

ただし、黄色ワセリンに関しては、
純度が低いもので、不純物が含まれていますので、

油焼けの可能性がゼロとは言えませんので
注意しましょう。
(そもそも、黄色ワセリンを顔に塗るのは、
 おすすめしていませんが。)

 

外出の際に顔に塗ったワセリンが残っていても大丈夫

ですので、
ワセリンを顔に塗って寝た次の日に、
油焼けを心配して、外出する際に、

クレンジングでしっかりとワセリンを落とす、
などといった事は特に必要ありません。

 

外出する場合も含めて、
ワセリンがお肌に残っていても、
特に悪い影響はありませんので、

無理にワセリンを
洗い落とさなくても大丈夫です。

 

ワセリンには日焼けを防止する効果は無い

ただし、ワセリンには、
日焼けを防ぐ効果はありませんので、
外出する場合には日焼け止めが必要です。

 

短時間なら気にする事もないですが、
長時間や強い日差しを受けるような時は、

もちろん、日焼け止めを塗るのを
忘れないようにしましょう。

 

ちなみに、ワセリンと日焼け止めの塗る順序ですが、
サンホワイトの公式ホームページによると、
どちらが先でも問題ありません。

なので、日焼け止めのタイプなどによって、
使いやすい順番で塗るのが良いでしょう。

 

ただし、個人的な見解としては、
日焼け止めは少なからず、お肌に悪影響を及ぼしますので、
ワセリンの後の方が、望ましいと考えられます。

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そもそもワセリンとは?ワセリンの精製純度と種類について

女性のイメージ画像
そもそもワセリンとは、
どういったものなのか、

という事が気になる方も
いらっしゃると思います。

そこで、ここでは、
そもそもワセリンとは、
どんなものなのかを紹介します。

 

ドラッグストアなどで、
よく見かけるワセリンですが、
このワセリンとはそもそも何なのでしょうか?

 

ワセリンは石油(鉱物油)から作った保湿剤

まず、ワセリンとは、
石油(鉱物油)から抽出された
油脂を利用して作られたもので、

ワセリンは無味無臭の保湿剤です。

また、多くのワセリンが、
防腐剤等の添加物は無添加で、
無着色、無香料となっています。

 

石油からできていると、
肌に悪そうなイメージが付きまといます。

石油というと鉱物油です。

そして、鉱物油が含まれた化粧品は、
お肌に悪いというイメージを
持っている方もいるかもしれません。

 

ですが、鉱物油がお肌に悪いというイメージは、
精製技術が低かった時代に、

不純物を多く含む化粧品があり、
そのために、付いてしまったイメージです。

 

お肌に害があるのは、鉱物油自体ではなく、
鉱物油に含まれる不純物や刺激物です。

 

そもそも、鉱物油(石油)って、
自然の中にある天然由来の物質ですからね。

 

これらの石油に含まれる不純物が、
太陽光や熱、空気などで、
酸化するなどの化学変化によって、

シミや色素沈着など、
お肌への悪影響を起こすと言われています。

 

純度の高いワセリンはお肌に優しい

現在では、鉱物油の精製技術が格段に向上したため、

精製の段階で刺激物や不純物などが
ほとんど取り除かれていくため、

純度が高いワセリンは、
お肌には優しいものとなっています。

 

ワセリンには純度によって種類が複数ある

ワセリンは、
精製純度の違いにより
様々な種類があります。

ワセリンには、
化粧品と医薬品とあり、

当然、医薬品の方が
純度が高くなっています。

 

黄色ワセリン

精製の純度が低く、
不純物の含有量が多いワセリンで、
名前の通り黄色です。

 

お伝えした通り、
不純物が多いので、

顔に塗って使う事は
おすすめ出来ません。

 

ワセリンを顔に塗って寝るために
使うのであれば、

白色ワセリン以上の純度のものを
おすすめします。

 

白色ワセリン

黄色ワセリンの
精製純度を高めたものです。
        
敏感肌やアトピー肌、
赤ちゃんにも使用できます。

 

お伝えしている通り、
白色ワセリンなら、

ある程度、純度が高く、
不純物も少ないので、

目の周辺なども含めて、
顔に塗って使う事も出来ます。

ですので、白色ワセリンなら、
ワセリンを顔に塗って寝る事もできます。

 

プロペト

白色ワセリンの純度を
さらに高めたものです。

デリケートな部分にも使用できます。

もちろん、顔に塗っても大丈夫です。

 

サンホワイト

プロペトの純度を
さらに高めたものです。

一般に出回っているワセリンとしては、
最高の純度を誇ります。
(ちなみに、サンホワイトは、
 医薬品ではなく、化粧品に該当します。)

 

ほとんどの有害な不純物が除去されており、
無害なもの、お肌に非常に優しいものとなっています。

さらに、保存料や香料、着色料などは不使用で、
無添加の安心できる製品となっています。

 

ですので、様々な化粧品を試しても
ダメだったというような、

程度の重い敏感肌や乾燥肌の女性などでも、
肌トラブルのおそれが少ないでしょうから、
サンホワイトを試す価値は充分あるでしょう。

 

さらに、サンホワイトは、
テクスチャーが柔らかく、伸びも良いので、

顔にも使いやすいと、
好んで使う人も少なくありません。

また、ワセリンの中では、
比較的、べたつきにくく、
さらっとした使い心地となっています。

 

ワセリンは使った事はあるけど、
べたべたするのが嫌など、
質感を理由に使うのをやめた、といった方は、

サンホワイトを試してみても、
良いかもしれませんね。

 

その他、サンホワイトは、
化粧下地として利用する事もできます。

 

既にお伝えした通りですが、
ワセリンは、精製純度の高い順だと、

サンホワイト>プロペト>白色ワセリン>黄色ワセリン

となります。

 

コストパフォーマンス的には医薬品の白色ワセリンが最高?それとも最高純度のサンホワイトにする?

ちなみに、それぞれの値段の一例ですが、
(あくまで一例です。)

●サンホワイト:2,936円/400g(734円/100g)
●プロペト:1380円/100g
●白色ワセリン(医薬品):671円/500g(134円/100g)
●白色ワセリン(化粧品):779円/100g
●黄色ワセリン:1060円/368g(288円/100g)

となっています。

 

あくまで、価格の一例ですが、
100g当たりでみると、

医薬品の白色ワセリンが
最もコスパが良いですね。

 

最高純度のサンホワイトですが、
ワセリンの中で比べれば、
高く見えますが、

高額な化粧品の代わりに使うと考えれば、
値段が安いとも言えますね。

 

ちなみに、医薬品の白色ワセリンは、
「日本薬局方 白色ワセリン」
と記載されて販売されています。
(第3類医薬品です。)

 

白色ワセリンなら、
十分に純度も高く、
顔にも使えますので、

まずは、白色ワセリンで試してみても、
良いのではないでしょうか?

 

お肌が過敏な女性などで、
どうしても気になるようであれば、

プロペトやサンホワイトを
使用しましょう。

 

また、価格の感覚は人それぞれですので、
サンホワイトを安い買い物だと思えるのであれば、

いきなり最高純度のサンホワイトから、
始めてみるのも良いかもしれませんね。
(高額なデパコスなんかに慣れた方だと、
 サンホワイトを安く感じるでしょうね。)

 

その他、ワセリンは純度によって、
テクスチャーの違いもあります。

最も純度が高いサンホワイトは、
柔らかめのテクスチャーで、
伸ばしやすくなっています。

そして、ワセリンの中では、
比較的、使い心地がさらっとしていて、
べたつきにくいものとなっています。

 

なので、顔にワセリンを使いたいけど、
ワセリンは固くて伸びが悪くて使いにくいという方、

べたつくのが嫌だという方などは、
サンホワイトを選ぶといいかもしれませんね。

 

さらに、サンホワイトには、
通常のサンホワイト(サンホワイトP-1)のほかに、
「サンホワイトシルキーY-1」という製品もあります。

 

サンホワイトシルキーも、
成分はサンホワイトと同様で、
最高純度のワセリンで、

大きな違いは、
ベタつきの少なさ、伸びの良さ、
などの使用感です。

 

サンホワイトは、
しっかりとした付け心地で保湿する
濃厚タイプで、

サンホワイトシルキーは、
サンホワイトよりもさらに伸びが良く、
ベタベタしない、さっぱりタイプとなっています。
(サンホワイトシルキーは、
 ジェルに近い使用感となっています。)

 

サンホワイトでも、
べたつきが気になるという方は、
サンホワイトシルキーが良いかもしれません。

 

どちらのサンホワイトも、

・目元を含めた顔や全身の保湿や保護
・化粧下地や口紅の下地
・リップクリームの代わりに唇の保湿や保護
・乾燥性敏感肌(ドライスキン)のスキンケア
・手荒れの防止やハンドクリームの代わりに手の保湿や保護
・かかとのひび割れ対策
・日焼けあとや水仕事による乾燥防止
・赤ちゃんのスキンケア

など、たくさんの用途に利用できます。

 

また、お肌に優しいものなので、
洗顔後に肌に残っていても問題ありませんので、
無理に落とす必要はありません。

逆に無理に落とそうとすると、
お肌を傷める可能性もあります。

 

ですので、顔を洗った後に、
サンホワイトの残留感があっても、
無理に落とさず、気にしないようにしましょう。

 

「ワセリンを顔に塗って寝る?保湿効果はある?顔に塗る塗り方は?」のまとめ

今回は、ワセリンを顔に塗って寝る時の
顔に塗る塗り方の注意点や、
ワセリンの効果などを
中心にご紹介しました。

 

今では、筆者はワセリンをスキンケアに使っていますが、
まだ、ワセリンを使い始める前の話です。

それまで、いろんな化粧品を使いましたが、
なかなか、自分にピッタリの化粧品を
見つける事は難しい事でした。

色んなメーカーが色んな成分を使って、
様々な化粧品を作っているわけで、

数多くのスキンケアグッズがありますが、
自分のお肌にピッタリと思えるような
アイテムは見つけられませんでした。

 

同じような化粧品やスキンケアに関する悩みを
抱いている女性も多いのではないかと思います。

 

そんな時に逆転の発想で、
様々な有効成分が入った商品よりも、

逆に、余計な物が何も入っていない方が、
お肌に良いのではないか?

そう考えた時に、
話題のワセリンを発見しました。

 

そして、ワセリンについて調べてみて、

ワセリンなら保湿剤として、
スキンケアに使えそうという事で、
使い始めたのがきっかけでした。

 

ワセリンは、手軽で値段も安いため、
気軽に利用できるものとなっています。

また、ワセリンは保護膜を作る
という作用に特化している事で、
逆に、様々な用途で使用できます。

 

今回は、主にワセリンを顔に塗って寝る
という使用方法の紹介でしたが、

リップクリームの代わりに使用したり、
赤ちゃんのお肌の保護に使ったり、

ハンドクリームの代用品など、
としても使用できます。

 

ただし、ワセリンは万能なアイテムではなく、
あくまで、表面に保護膜を作る
働きをするものです。

ですので、ワセリンには、
皮膚に水分を補給する効果などは無く、

ワセリンの作用は、皮膚を保護して、
水分が皮膚から出て行く事を
防ぐ事にあります。

 

そのため、お肌の水分補給など
一通りのスキンケアを済ませてから、

最後にワセリンを塗る、
というのが基本的なワセリンの使い方です。
(最後にワセリンでフタをするイメージです。)

これは、顔に塗って寝る場合もそうですし、
身体のケアについても同様です。

 

また、ワセリンには、
純度によって、いくつかの種類があるので、

使用する際は、使用する場所によって、
ワセリンの種類を選ぶことがポイントです。

上記でも説明しましたが、
医薬品の白色ワセリンが、
コスパ最強ですね。
(あくまで、価格の一例ですが。)

 

ただし、コスメとして考えれば、
サンホワイトは低価格とも考えられますので、

最初から、最高純度のサンホワイトを
選ぶのも良いかもしれません。
(値段の感覚は人それぞれだと思いますが。)

 

ワセリンを顔に塗って寝るなど、
顔に使用するのであれば、
白色ワセリン以上の純度がおすすめです。

ワセリンの使用頻度が高ければ、
医薬品のワセリンを選ぶのも良いでしょう。

 

極度の敏感肌の人などで、
肌トラブルが不安な場合は、

サンホワイトを使用すると、
肌トラブルの可能性は低くなります。

 

高純度なワセリンは、
病院でも処方されるぐらい、
安心して使用できるものなので、

化粧品が肌に合わない敏感肌の人など、
ぜひ試す価値があるものとなっています。

 

ワセリンを顔に塗って寝る際は、
薄く付ける事を意識して、
厚塗りしない事が大事です。

 

少量で最大の効果を
発揮する事からも、

ワセリンは、
コスパが高い事が分かりますね。

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