ベビーオイルって赤ちゃんの
肌の保湿に使われるものですよね。
ところが、実はベビーオイルは
赤ちゃんの保湿以外にも、
ヘアケアやスキンケアに使うことが出来る、
とっても意外な優れものだったんですよ!
そこで今回は意外と知られていない、
ベビーオイルを髪や大人のお肌に
使うおすすめの方法をご紹介!
ぜひ覚えておくと、
ベビーオイルが大活躍しますよ。
ベビーオイルのおすすめの使い方その1!これで髪がツヤサラに!?
ベビーオイルは、
実は、髪の保湿にピッタリなもの
だったんです。
それでは、早速その詳しい使い方を
紹介していきますね。
1.髪を濡らした後、
ドライヤーを使って
半乾き状態にする。
2.ベビーオイルを
1~2滴ほど垂らして、
手の平によく広げていく。
3.毛先からベビーオイルを、
馴染ませていく。
4.前髪がある人は手に残った、
ベビーオイルで馴染ませていく。
以上の手順で、
髪にベビーオイルをつけていくと、
髪の毛に潤いが与えられ、
とってもキレイな
ウェットヘアにセットできますよ!
ベビーオイルって、
髪に使うのが本当に、
とってもおすすめで、
保湿剤の代わりに
なってくれるものだったんですね!
ただし、ベビーオイルを、
つけ過ぎてしまうと、
髪がベトベトになってしまい、
逆に、セットしづらくなってしまうので、
くれぐれもつけ過ぎには注意して、
1~2滴を目安にすると良いでしょう。
そうすれば、髪に潤いをもたらす、
スタイリング剤代わりとして、
ベビーオイルを
活用させることができますよ!
また、ベビーオイルって、
洗い流さないトリートメントとして、
髪に使うことも出来る
って知っていましたか?
入浴後、まだドライヤーで、
乾かす前の髪に、
ベビーオイルを少量つけて、
馴染ませてから、
ドライヤーで乾かしていくと、
とってもサラサラで、
潤いを保ったままの髪になるんですよ!
ドライヤーを使うとどうしても、
髪にダメージを与えてしまいがちですが、
ベビーオイルを、
使っていけばとっても安心。
そのため、パサつきが、
気になるのでしたら、
ぜひベビーオイルで、
保湿をしていくようにしましょう。
でもベビーオイルって、
本当に役に立つんですね!
筆者宅には赤ちゃんはいませんが、
髪のスタイリングに使えるのでしたら、
ベビーオイルが
欲しくなってしまいました!
ただし、先ほども説明したように、
ベビーオイルは絶対に使いすぎず、
少量を必ず使うように、
していくことが大事!
ぜひ使う量に注意して、
ベビーオイルをヘアケアに
活用しましょう。
ベビーオイルのおすすめの使い方その2!顔に使えば美肌に!?
ベビーオイルの、
おすすめの使い方は、
髪だけではありません。
なんとスキンケアにも、
活用することができるんですよ!
では、ベビーオイルが、
どんな使い方ができるかを、
紹介していきますね。
メイク落としのクレンジングに使える!
ベビーオイルはメイクを落とす、
クレンジングオイルとして使うことも!
少量を手に取って、
メイクに馴染ませたり、
コットンに浸してメイクを、
拭き取っていくと良いでしょう。
するとメイクもしっかり落とせて、
しかも肌の油分を必要以上に、
失う心配もないので、
かなり安心して、
使うことができますよ!
角質ケアに使える!
メイクを落とし、
蒸しタオルなどを使って、
毛穴を開いたら、
ベビーオイルを顔にのせて、
指でくるくるとマッサージをすると、
なんと古くなった角質を、
落とすことも出来るんですよ!
これはかなり役立つ方法ですよね!
角質が気になる人は、
ぜひ試してみてくださいね!
保湿膜としても使える!
ベビーオイルは、
化粧水を肌につけたあと、
保湿クリームなどの、
代わりとしてつければ、
保湿膜の役割を果たしてくれます。
つまり肌につけた、
保湿成分が逃げないように、
肌に蓋をしてくれる、
効果があるんですね!
ただし、この場合でも、
ベビーオイルは、
絶対に使い過ぎないこと!
ベビーオイルを使い過ぎてしまうと、
逆に毛穴を詰まらせて
しまうこともあるので、
くれぐれも少量を、
使うようにしてくださいね。
まとめ
ベビーオイルは、
濡れた髪に使うことで、
スタイリング剤や、
洗い流さないトリートメントとして、
髪に潤いを与えることが出来るんですよ。
ただし、たくさん使ってしまうと、
ベタベタするので、
必ず1~2滴だけを使って
よく手の平で広げて、
髪に馴染ませていくようにしましょう。
また、クレンジングや、
角質ケア、保湿膜として、
肌にベビーオイルを
使うこともできますが、
やっぱり大量に使い過ぎないように、
注意してください。
そうすれば、ベビーオイルは
かなり色々と活用できますよ!