キャベツを冷凍したら変色した!食べれる?変色しない保存方法は?

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キャベツって美味しいですよね。

サラダにしても美味しいですし、
炒めても茹でも美味しく、

付け合わせにも良いので、
よく食べるというご家庭も多いと思います。

 

しかし、よく食べるからと言って
キャベツを丸々一玉買ったりすると、

ついつい食べ切れなくて
困ったということがありますよね。

そんな時にキャベツを冷凍保存すると
長期間の保存が可能ですが、

キャベツを冷凍させたら変色をした
という経験がある方もいると思います。

この変色したキャベツですが、
食べれるのでしょうか?

またキャベツを変色させない
保存方法はあるのでしょうか?

気になりますよね。

 

ここでは、キャベツを冷凍した際の変色の理由や
キャベツを変色させない保存方法などについて

解説をしていきたいと思います!

キャベツを冷凍したら変色した!どうして?これは食べれるの?

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まずキャベツの冷凍保存ですが、
これは可能なのでしょうか?

結論から言えば、可能です。

 

キャベツを冷凍保存について

キャベツを日持ちさせるために冷凍をすれば、
1ヶ月ほどの長期保存が可能です。

1ヶ月も保存ができれば
食べきることはできますね。

 

ですので、キャベツを冷凍保存したい時は、

キャベツを一食分に切ってジップロックなどの
密閉容器に入れて保存をするようにしましょう。

 

しかし、キャベツを冷凍保存すると、
キャベツに含まれている水分が凍ってしまうので、
キャベツの食感が損なわれてしまいます。

ですので、キャベツを解凍して食べる際には、
スープや炒め物など、
加熱調理を行うようにしましょう。

 

キャベツを冷凍したら変色した理由は?

ところで、キャベツを冷凍したら、
変色したことがあるかもしれませんが、

これはどうしてなのでしょうか?

実はこれはキャベツの冷凍が原因ではありません。

 

キャベツを保存する際に、
空気に触れていると、
その部分が酸化をしてしまって
茶色く変色してしまいます。

 

しかし、キャベツがこのように変色していても
食べれるので大丈夫です。

もし色が気になるという方がおられましたら、

その部分だけを避ければ、
他の部分は普通に食べれるで安心してください。

キャベツの冷凍保存は便利ですが、
その分デメリットもあります。

それらを理解をした上でうまく使いこなして、

最後まで美味しくキャベツを
食べるようにしてくださいね。

キャベツを冷凍しても変色しない保存方法はある?

キャベツのイメージ画像2
キャベツの変色は前述の通り、
基本的には空気に触れることで起こります。

 

キャベツを変色させない冷凍保存の方法について

ですので、保存をする際には、
しっかりと空気を抜いた状態で
冷凍の保存方法をすれば、
キャベツの変色を防ぐことができます。

キャベツの冷凍での保存方法で
ジップロックなどの密閉容器に入れる際には

しっかりと空気を抜いた状態で
保存をするようにしましょう。

それだけでキャベツの変色は防ぐことができますよ。

 

また、変色以外にもキャベツの食感を残して
冷凍保存をしたい場合には、

冷凍保存をする前に、
軽く茹でることも効果的です。

キャベツを茹でたら水気を
キッチンペーパーなどでしっかり取って、

空気を抜いた状態で冷凍保存をしましょう。

 

また、その際、塩もみをした状態で
保存をするのも効果的です。

そうすることによって、
キャベツを解凍した際でも、

シャキシャキとした食感が残っていて、
美味しく食べることができます。

 

キャベツをそのまま切って、
生のまま保存する方が
手間もかからず楽にできます。

ただ、味のことを考えたら茹でた方が美味しいです。

どちらの方法を使って冷凍保存するかは、

ご自身のお考えによるので、
どちらかお好きな方を選ぶようにしてくださいね。

「キャベツを冷凍したら変色した!食べれる?変色しない保存方法は?」のまとめ

キャベツのイメージ画像
キャベツは使う機会が多く、特売になっていると
ついつい買いすぎてしまいますよね。

ただ、生でキャベツを食べるというのなら、
早めにキャベツを食べる必要があります。

 

冷凍保存は主に加熱調理に適しています。

また、保存状況が悪いと、
キャベツも変色をしてしまいますので
注意をしましょう。

キャベツの使い道を考えて、
それに合わせてうまく保存することで、

最後まで美味しくキャベツを
食べるようにしてくださいね!

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