夏も終わりようやく
秋がやってきました。
秋は涼しくスポーツの秋
とも言われるぐらい、
運動にはぴったりですよね。
そんな秋に、会社の行事や
友達から草野球に誘われたという人も
いるのではないでしょうか?
しかし、せっかく誘われたのに
野球は初心者で全く道具を
持っていない、
または道具は実家に置いてあって
今は持っていない
なんてこともあるでしょう。
そんな時はいったい
どうすればいいのでしょうか?
ここでは、初心者が草野球に誘われた場合に、
最低限知っておくべき基本について
お教えしたいと思います!
野球の用具がない…レンタルって出来るの!?
まずせっかく草野球に
誘われたのに
野球の用具がない…
そんな場合、レンタルは
できるのでしょうか?
結論から言いますと、
レンタルは可能です。
お近くのスポーツショップで、
レンタルを扱っている場合もありますし、
ネットで用具のレンタルは可能です。
レンタル種類も多岐にわたり、
バット、グローブの基本的なものから
ベースやキャッチャーのプロテクター、
審判セットまで様々です。
とは言っても初心者が
そんな本格的なものを
必要とはしないので、
レンタルをするにしても
バットとグローブ
ぐらいでしょう。
それでしたらお安い値段で
レンタルできますので
ご検討ください。
また、もちろんお店等で
レンタルをするのでも
大丈夫ですが、
野球はチームスポーツですから、
用具は誰かしらから借りられます。
バットはチームでも何本か
準備がされているでしょうし、
グローブも誰かが予備のものを
持っている可能性が高いです。
ですから、草野球チームの
仲が良い方に一度相談
してみるのがいいでしょう。
ただ注意をして
いただきたいのが、
一つあります。
それはレンタルをしたい方が
左利きの場合です。
バッドに利き腕は
関係ありませんが、
グローブの場合、
利き腕はものすごく
関係があります。
というより、利き腕じゃない
グローブはまともに使えません。
そして草野球の場合、
チームに左利きの人がいない
ということもありえます。
その場合は、グローブを
貸してもらうことができませんので、
その場合は左利き用のグローブを
レンタルしたほうがいいでしょう。
せっかくなら野球で活躍してみたい!初心者でもできる練習メニュー!
せっかく草野球に誘われたら、
活躍をしたいですよね。
そんな時、初心者でもできる
練習メニューは
何なのでしょうか?
草野球に誘われて参加が
決まってから当日まで、
あまり時間がないことが
多いと思います。
その場合、正直劇的な技術の
向上というのはできません。
ですので、その場合はとにかく
野球に慣れる
ということが大切です。
まずは普段運動をしていない人は、
怪我をしないように入念に
ストレッチや軽いランニングをしましょう。
初心者でいきなり
怪我をするパターンは
本当に多いです。
あとは初心者の場合、
ひたすらバッティングセンターに
通いましょう。
バッティングセンターで、
130km/h以上の速球を
打てるようになる必要はありません。
なぜなら草野球レベルで
そんな速球を投げる人は
少ないからです。
100~120km/hのボールを
打てるように練習メニューを
しましょう。
ボールをしっかり見て、
タイミングをとって振る、
ということができたら、
何とか形にはなります。
ちなみに野球の技術的なことは
今やYouTubeでたくさん上がっています。
プロが教える動画も
たくさんありますので、
参考にするのがいいでしょう。
初心者の場合、
バッティングセンターで、
2セットも繰り返したら
疲れてしまうでしょう。
怪我防止のためにも
無理はしないようにしてください。
初心者で活躍したい場合、
守備は目をつむります。
これは予想ですが、初心者の場合、
一番ボールが飛んでこない
ライトあたりに
回されることが多いです。
そうなると、飛んでくるボールは
1試合に数回、
下手したら、
試合中ボールが飛んでこない
ということもありえます。
それだったら、活躍をしたい
というのであれば、
バッティングをひたすら
練習した方がいいです。
何よりバッティングできるように
なりましたら最高に
気持ちがいいですしね。
それで野球の楽しさがわかって
草野球に今後も参加したいなら
徐々に総合的な練習も
していくようにしましょう。
まとめ
草野球はみんなで楽しく
ワイワイやるのが醍醐味です。
ですので、草野球に誘われた場合、
あまり深く考えず気軽に
参加しても大丈夫です。
きっと経験者の方が
優しくフォロー
してくれるはずです。
そして草野球の
楽しさに目覚めたら、
ぜひ自分の道具を買ってみたり、
練習も本格的に
始めてみてくださいね!