バターの保存容器や保存方法はどうする?どのくらいの期間もつの?

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朝食はいつも何を食べていますか?

ごはん?それともパン?

ちなみに私はパンです!(笑)

 

ごはんももちろん好きですが、
ささっと食べられるので、
やっぱりパンがいいなあと思っちゃいます。

パンに欠かせないもの…それはバター!

バターってなかなか保存大変ですよね。

 

もっと使いやすいものが
あればいいのにと考えていた時、

調べてみたら素敵な容器が
たくさんあってびっくり!

 

今回はバターの保存方法や
容器のことなどご紹介致します。

バターは気を付けて保存しないと
冷蔵庫の中に入れていても溶けてしまったり、
逆に固まってしまって苦労してしまうことも…

温度を気を付けていても、
難しいことがあるので

 

そんな時は容器を変えて
みるだけでも変わったりします。

ぜひバター問題で悩んでいるあなたは
参考にしてみてくださいね。

まず容器ですがおすすめの素材は
「木製・ホーロー・陶器」のタイプがおすすめです。

木製タイプのものであれば、
断熱性が高く温度が一定に保てるので

冷蔵庫の中でもバターが溶けにくく、
硬くなりすぎたりしないのが特徴です。

ホーローや陶器タイプは熱伝導率がよく、
バターが溶けやすいので
取り出してすぐにバターが切れるのが特徴です。

素材によって用途が違うので、
その時によって決めてくださいね

早速私的いいなと
思ったものをご紹介します。

少しでも長くバターを良い状態で保存する方法ってあるの?保存の容器は何が良い?

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木製ならこれ!
La Luz(ラ・ルース) 
PISA(ピサ)バターケース&ナイフ

これは蓋の裏に付属のナイフが
入れられるようになっています。

ナイフの柄を出すための穴が開いていないので、
参加を防止してくれます。

ナイフも収納できるので
場所を取らずに収納できます。

 

底板はカッティングボードにもなって、
くの字型に傾斜しているので
指が入って持ちやすいですよ!

素材はヒノキとケヤキの二種類用意している
使えば使うほど味が出るバターケースです。

お手入れは簡単。

バターを使い終わったぬるま湯で
優しく洗って自然乾燥させるだけ

外側のツヤがなくなってきたら、
オリーブオイルなど
植物性の油を軽く塗るといいですよ

 

では次はホーローです!

野田琺瑯さんから出ている
ホワイトシリーズがおすすめです。

天然木のサクラをくり抜いて作った
木蓋を組み合わせたものです。

天然木を使うことで色や模様など、
ひとつひとつ異なる表情が生まれるので
自分だけのバターケースになりますよ!

しかも木蓋をバターを乗せれば、
カッティングできます。

なんと便利でしょうか!

ぜひ検討してみてくださいね。

 

次は陶器のバターケース!

陶器のバターケースで
おすすめなのは白山陶器さんの
「BLOOM」シリーズのバターケースです。

白磁に描かれている
北欧テイストの植物柄が素敵です

鮮やかな瑠璃色で和の雰囲気も醸し出し
食卓に落ち着きをもたらしてくれます。

バターケース以外にも使えるので、
揃えて使うのもいいですね。

バターってどのくらい保存できる?使える期間を過ぎたらやっぱり味や風味は変わるの?

バターのイメージ画像2
バターは冷蔵庫で保存する方法と
冷凍して保存する方法の2つ
あります。

冷蔵庫で保存する場合は
未開封であれば3か月程度保存できます。

 

ただ一度開封してしまうと、
1~2週間ほどで
使いきらないといけません。

そんな時は冷凍です!

バターを冷凍保存すると
長期保存も可能
ですし、

他の食材からや
冷蔵中のにおい移りも防げます。

ですので冷凍がおすすめなんです。

 

やり方はぜひこちらを確認してくださいね。
https://shunkashutou.com/market/column/butter/

 

期限が過ぎると細菌などが繁殖し、
カビが生えてきてしまう可能性がありますし、

味が変わる可能性もあるので、
出来るだけ期限内に食べるようにしましょう。

期限を少しでも長くおいしく食べるときは
小分けにして保存した方が
いいかもしれませんね…!

「バターの保存容器や保存方法はどうする?どのくらいの期間もつの?」のまとめ

バターのイメージ画像
今回はおすすめのバターケースと
保存方法などご紹介いたしました!

ケースだけでもいろいろあるので
ぜひお気に入りの一品を見つけて
楽しく料理してくださいね。

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