バリ島生活における「一日の始まり」〜目覚めのバリコーヒーについて〜

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バリ島の家の画像

 

セラマッパギー(=おはようございます)。

バリ島に移住して約4ヶ月となり、生活リズムも整っている今日この頃です。

今回は私の「一日の始まり」について紹介したいと思います。

 

バリ島といえばバリコーヒー!その正しい飲み方とは?

コーヒーの画像

私が朝起きて一番初めにやることはバリコーヒーを作ることなのです。

とはいっても本格的な豆を挽いたりドリップしたりするわけではありません。

ありきたりなインスタントのバリコーヒーを作るだけです。

 

バリコーヒーの特徴として最も有名なのが“粉が残る”というところです。

バリコーヒーにお湯を入れてすぐに飲んでしまうと口の中に粉のようなものが残ります。

 

少し時間をおいて粉が下に沈んでから飲むのがバリコーヒーの正しい飲み方なのです。

この記事を読んでいただいている方も覚えておくと良いと思います。

 

現在夫婦二人だけで移住生活を送っていますので、朝は妻の分と合わせて必ず2杯作るのが習慣になっています。

私はホットコーヒー、妻はアイスコーヒーというメニューです。

 

「南国なのにホットコーヒー!?」
と思うかもしれませんが、意外と朝は涼しいんですよ!

私個人としてはホットの方が目覚めに良いと感じています。

妻は根っからのアイスコーヒー好きなので・・・単純にそれだけです。

 

初めてバリに来た時、コーヒーの種類がすごく多いことに驚いたのを今でも憶えています。

パッケージは、もちろんインドネシア語だし、何て書いてあるかも分からないし、選ぶのにだいぶ苦労しました。

 

今、飲んでいるコーヒーに辿り着くまで色々と飲み比べをしました。

基本的にバリの人たちは甘党なので、砂糖やミルクが入った甘いインスタントコーヒが売られているのです。

 

初めは何も分からず激甘コーヒーを買ったこともあります。

甘党な方には良いかもしれませんが、私の好みとはかけ離れているので二度と買うことはないでしょう。

 

もう一つコーヒー事情として特徴的なのが、バリ島ではインスタントコーヒーを店頭(小さなマーケットや屋台など)でバラ売りしています。

大量パックで売っているよりも単価が少し割増料金ですが、そういった工夫をして現地の人は生活費を稼いでいるのでしょう。

 

ちなみに私と妻が毎日飲んでいるコーヒーが上の2枚目の写真になりますので、興味のある方は是非お試しください。

 

バリ島の目覚ましアラームは動物の鳴き声?

バリ島のニワトリの画像

朝の始まりにコーヒーを飲んでいる方は沢山おられると思いますが、朝の目覚ましアラームがニワトリの鳴き声という方は都会に住んでいると体験できませんよね。

 

それがバリ島では体験できるんです(一部地域を除く)!

 

私は毎朝6時半頃にニワトリの鳴き声「コケコッコー!」で起きています。

もっと前から鳴き出しているのですが、朝日の光が窓から入った後に聞こえてくるように脳が反応しているのでしょう。

まれに暗い時間の鳴き声が耳に入って朝5時頃に起きることもあります。

 

今住んでいる場所の周辺では、

  • ニワトリの鳴き声
  • ガチョウの鳴き声
  • 野鳥の鳴き声
  • ヤモリの鳴き声
  • 犬の吠える声
  • など様々な鳴き声が夜でも聞こえてきます。

    もう約4ヶ月も経つので慣れましたが・・・

    初めは気になって眠れないこともあったような無かったようなと私が言うと、

    「そんなこと言って私よりも先に寝てんじゃん!」

    と妻によく言われます。

     

    周辺の鳴き声や音に関する記事については、また機会を見て紹介したいと思います。

    まとめ

    バリコーヒーの画像

    いかがだったでしょうか?

    今回は、私のバリ島での「一日の始まり」という日常を記事にさせていただきました。

    いつかバリ島に住みたいという方、遊びに行ってみたいという方に対してこれから色々と紹介していきたいと思います。

    最後まで読んでいただきありがとうございました。

     

     

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