停電対策の準備をしよう!停電で一番困るのは何?冷蔵庫はどうなる?

スポンサーリンク

令和になって、自然災害が続いていますね。

近年、立て続けに大きな災害も起きていますし、
より一層各自で災害への対策が
必要となっています。

災害での影響で困るものは、
停電などインフラの停止ですね。

停電は災害時に起こりやすいものの一つですが、
その対策などはしっかりできているでしょうか?

冷蔵庫の中身などは停電になると、
腐ってしまいますし、注意が必要ですね。

 

ここでは、災害時に慌てないためにも、
冷蔵庫を始め停電時での家庭での対策
について解説をしたいと思います!

停電で一番困るのは何?家庭で簡単にできる停電の対策の準備を紹介!

停電になると、当たり前ですが、
家の中の家電製品は使うことができません。

普段、何気なく使っている家電は、
電気によって動いてることを実感させられ、

何も対策をしていないと、
不便を強いられてしまうでしょう。

 

それでは、そのような時に慌てないために、
家庭で簡単にできる停電の対策の準備を、
紹介したいと思います!

 

照明器具の準備

懐中電灯やろうそくなど、
とりあえず灯りがつくものは用意して起きましょう。

スマホにもライトはついていますし、
ライトの操作方法も確認をしておきます。

停電時が昼ならまだしも、
夜になるとあたりは本当に文字通り、
暗闇になってしまいます。

そのような場所で動いていると
転倒の危険性もありますし、
緊急時にすぐに行動もできません。

 

非常食の準備

レンジが使えないと、予想以上に不便です。

また、停電が起こるほどの災害だと、
ガスも止まる可能性があり、
そういった状況でも食べられる食料は、
準備をしておいた方がいいです。

飲料水や非常食はどんな災害時にも、
必要になってきます。

しっかり準備をして、
賞味期限なども管理をするようにしましょう。

 

冷暖房の準備

冷暖房がいらない時期の災害なら、
気にする必要はないですが、

夏と冬でそれぞれ停電が起きたら、
熱中症や低体温症の危険性があります。

夏の場合は、冷蔵庫には保冷剤を準備しておいて、
緊急時の冷やすものとして利用して、

冬の場合は、乾電池で動く石油ストーブなどを、
準備しておけば安心でしょう。

 

トイレ用に水を準備

最近のトイレでは多機能が進み、
電気でしか水が流せないトイレもあります。

そのような時は、水を大量に流せば、
水洗トイレの場合、流すことができます。

そのためにも、突発的な災害だと
対応は難しいかもしれませんが、

台風などで災害が来ることがわかっている場合は、
浴槽に水を貯めておくようにしましょう。

 

バッテリーの充電

スマホは緊急時に必需品です。

連絡やライト、情報収集などには欠かせません。

しかし、停電になると、
使用する時間が限られてしまいます。

モバイルバッテリーは満タンにしておき、
緊急時にはスマホが使えるようにしておきましょう。

停電すると冷蔵庫の中身はどうなる?何か対策の方法はある?

停電のイメージ画像2
停電をすると冷蔵庫の中身は、
どうなってしまうのでしょうか?

当然冷蔵はできなくなってしまうので、
時間が経つにつれて、
食品は腐ってしまいます。

 

ただ、停電になったからといって、
むやみに、冷蔵庫の扉を、
開け閉めしないようにしましょう。

冷蔵庫の場合、停電になっても、
3時間ほどは中の冷気が保たれて、
食品の保存が可能です。

 

その状態で、扉が開いてしまうと、
冷気が逃げて保冷時間が短くなってしまいます。

冷凍庫も同様です。

 

ですので、対策としては冷凍庫に保冷剤を
常に入れておくようにしましょう。

そして停電時には保冷剤を、
冷蔵庫に入れれば保冷時間も長くなります。

また、冷蔵庫に入れるものが多いと、
保冷効果も弱まります。

なので、日頃から、
冷蔵庫の量も少なくするというのも
停電時の対策や日頃の節電にも繋がります。

まとめ

停電のイメージ画像
近年、毎年のように大きな災害が起きています。

そして、これはいつ自分たちの身に、
降りかかってもおかしくありません。

筆者の場合、台風19号で、
生まれて初めて避難をしました。

幸いインフラの停止はありませんでしたが、
近くが冠水をして災害の怖さを思い知りました。

ぜひみなさんも災害時、自分の命を守るためにも
しっかりとした準備を行ってくださいね!

タイトルとURLをコピーしました