窓などの劣化したセロハンテープをはがす!ベタベタを取る方法も!

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セロハンテープって、
便利ですよね。

何かを貼る際には、
セロハンテープは便利ですし、

家庭でセロハンテープは、
置いてあることがほとんどだと思います。

 

しかし、その分、子供のいたずらなどで、
窓や至る所にセロハンテープが、
貼られてしまったという経験がある方も
いるのではないでしょうか?

 

その他、もちろん、
大人が掲示物等を壁や窓などに貼るために、
セロハンテープを貼る事もありますよね。

 

セロハンテープを、
窓に貼ってそのままでいると、

テープが劣化して、剥がす際に、
跡やベタベタが残って厄介ですよね。

このセロハンテープの跡やベタベタを
うまくはがす方法はないのでしょうか?

 

ここでは、セロハンテープをキレイにはがす方法や、
剥がした後のべたべたを取る方法などについて、

解説をしていきたいと思います!

窓などのセロハンテープをキレイにはがす方法!劣化したテープの剥がし方は?

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子供が貼るにせよ、大人が貼るにせよ、
セロハンテープを窓や壁などに貼った場合、

放置をしていると、
キレイにはがすのは困難になります。

 

これは、セロハンテープの
粘着剤が劣化することで、
粘着剤が硬くなってしまい、

くっついていたセロハンテープが
はがれにくくなってしまうからです。

 

また、テープが劣化していなくとも、
一度貼ったセロハンテープを、綺麗に剥がすのは、
意外と難しかったりするものです。

 

それでは、
劣化したセロハンテープを含め、
セロハンテープを、
上手くはがす方法はあるのでしょうか?

結論から言えば、劣化したものも含め、
セロハンテープを上手く剥がす方法はあります。

 

劣化したセロハンテープも含め、
セロハンテープは、

一般のご家庭にあるアイテムを使って、
キレイにはがすことができますよ。

それでは、
そのアイテムを紹介していきます。

 

ドライヤーを使う

セロハンテープの粘着剤は、
温めることによって、

劣化して硬くなっていても、
柔らかくすることができます。

 

方法としては、セロハンテープの上から、
または、剥がしたけど、
一部テープが残ってしまった跡のところに、
ドライヤーの温風を30秒ほど当てましょう。

そうすることで、粘着剤が柔らかくなって、
キレイにはがすことができます。

 

熱湯をつける

こちらもドライヤーと同じで、
温めることによって、
セロハンテープをはがすことができます。

 

ただし、当然、
壁や窓などに貼ってあるセロハンテープを、
熱湯に浸けることはできませんので、

熱湯を雑巾につけたり、
暖かいおしぼりを作るなどして、
古くなったセロハンテープのところに、
熱湯をつけるようにしましょう。

 

そうすることで、
ドライヤーを使う方法と同様に、
粘着剤が柔らかくなって、
キレイにはがすことができます。

 

中性洗剤を使う

洗剤を雑巾に染み込ませた上で、
セロハンテープにつけると、

セロハンテープが柔らかくなって、
はがれやすくなります。

 

ただ、窓には効果がありますが、
フローリングに中性洗剤をつけると、
ワックスがはがれてしまう可能性がありますので、
注意してください。

 

100均など市販のシールはがしを使う

100円ショップなどには、
たいていは、シールはがしが売っています。

高いものでもありませんし、
こちらを使うのもオススメです。

 

以上が、セロハンテープを、
綺麗に剥がす方法です。

これらの方法の中から、
自分に一番合った方法を見つけて、
セロハンテープをキレイに、
はがしてみてくださいね。

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セロハンテープをはがした後のベタベタを取る方法!

セロテープのイメージ画像
セロハンテープを剥がしたとしても、
はがした後に、テープのベタベタが
残ってしまうことってありますよね。

特に、長期間貼ってあって、
劣化したセロハンテープを剥がした後など、
ガンコなべたべたが残る事が多いです。

このセロハンテープのベタベタを、
何とかして取る方法はないでしょうか?

 

結論から言えば、
セロハンテープのベタベタを取る方法はあります。

 

先ほどまでに紹介したアイテムでも、
粘着力の弱いものでしたら、

セロハンテープをはがした後のベタベタも含め、
キレイに取ることはできます。

 

頑固なベタベタを取る方法

ただ、劣化したセロハンテープの剥がし跡など、
頑固なベタベタの場合は、
一筋縄ではいきません。

 

ハンドクリームを使う

その場合は、
ハンドクリームを使うのがオススメです。

セロハンテープをはがした後に、
残ってしまった、ベタベタの跡も、
ハンドクリームを上から塗れば、
取れることが多いです。

 

消しゴムをを使う

また、ハンドクリームがない場合、
消しゴムも使う方法もあります。

ベタベタの跡を、
消しゴムでゴシゴシとこすれば、
こちらも同様に取ることができます。

 

どちらも、一般のご家庭にあるものです。

簡単にベタベタの跡を取れる方法なので、
ぜひ活用してみてくださいね。

「窓などの劣化したセロハンテープをはがす!ベタベタを取る方法も!」のまとめ

セロテープのイメージ画像2
セロハンテープは、
手軽で便利なものですが、
貼った後、剥がすのが意外と厄介です。

また、長い間貼っていて、
劣化したセロハンテープの剥がし跡など、
ガンコなべたべたが残ってしまう場合もあります。

 

そんな時は、
使えるアイテムをしっかり使って、

できるだけキレイに、
セロハンテープやベタベタの跡を取りましょう。

 

きっとそうすれば、
今度からお子様などに、
セロハンテープでいたずらをされても、
慌てず対処ができるはずですよ。

 

また、壁や窓などに、
セロハンテープで貼った掲示物を、
外すのも、それほど苦にならないはずですよ。

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