お子さんの寝かしつけって、
意外と手ごわいですよね。
思ったようには行かないとストレスが溜まって、
ご自身もつかれてしまいますよね・・
そのストレスがお互いの関係を
悪くしてしまったら、もともこもありません。
また、ぐずって寝ないからと、
いつまでも添い寝を続けていて
いいのだろうかとも悩むところです。
このまま子供が大きくなっても、
寝かしつけをしないと寝られない
なんてことになったら・・と心配になります。
ふつう、寝かしつけは2、3歳までと
言われますが、もちろん個人差があります。
海外だと添い寝の習慣はなく、
子供部屋をはじめから与えて、
自分で自立して寝られるようにしつけます。
でも、日本ではその習慣は
なかなか受け入れられず、
幼いわが子を部屋でひとりにすることには
抵抗があるかもしれません。
専門家の話によると、寝かしつけや
添い寝を続けていると、あるとき
子供は自分自身でタイミングを決めるといいます。
「もう一人で寝られる!」と「自立したい!」
という気持ちが芽生えるというのです。
ですから無理をして添い寝や
寝かしつけをやめなきゃと、
焦る必要はありません。
お子さんが求めてくるあいだは、
いくつになってもやさしく対応してあげればよく、
自然の流れに任せていいのです。
せっかくの可愛いわが子とのコミュニケーション、
十分に楽しんでおきましょう!
寝かしつけの時間は気にしないで!イライラの原因になる!?寝落ちしてもいいと思える気楽さで!
寝かしつけの時間って
どれくらいかけるべきものなのか・・
いつまで続けなきゃいけないのか、
疑問に思うところですよね。
ある調査によると、一番多いのが
30分程度で全体の3割を占めているといいます。
けっこう、長い時間寝かしつけに、
かかっているといえますよね。
ほか15分程度が2割、10分という
早わざの人が1.5割という順番です。
お子さんのタイプによっては、
すぐに寝つける子とそうでない子もいます。
ほかのおうちのお子さんの寝つきがいいからって、
ご自身のお子さんを比べる必要はありません。
ただ1時間や2時間と、寝かしつけに
長時間かかってしまうようだと親の方が
寝不足になってしまいそうになります。
そんなときは、そのまま寝落ちしてしまっても
かまわないという、気持ちのゆとりを持ちましょう。
意外とお子さんのほうも、
お母さんが先に寝てしまってるのを見て、
安心して寝てしまうというケースもあり、
逆に寝たふりをするという裏技もあるくらいです。
あまり気に病まず寝付くまでの時間を、
お子さんと一緒にリラックスして過ごしてみましょう。
寝かしつけに音楽を利用してみては?選曲は子供が好きな曲でなく静かで穏やかなものを!
寝付くまでの時間は、
日によって違いがあるかと思います。
お子さんが異様に興奮してしまって、
いつになったら寝てくれるんだと、
諦めムードの日もあるでしょう。
そんなときは音楽を効果的に利用すると、
意外と寝ついてもらえることがあります。
赤ちゃんの寝つきを良くする音楽には、
以下の特徴があります。
1.ゆったりしたテンポ
2.高めのメロディライン
3.528Hzの周波数
昔のおかあさんは、子守唄を歌って
お子さんを寝かしつけていました。
聞きなれたおかあさんのやさしい声は、
ゆっくりで高めのメロディラインだったはずです。
赤ちゃんの気持ちが安定して、
入眠しやすくします。
また、奇跡の周波数と言われる
528Hzの音色をもつ音楽を選ぶと、
さらに効果があるといわれます。
以下におすすめの音楽をご紹介します。
【sleeping】 必ず2分以内に眠れる睡眠音楽
♫♫ 赤ちゃんが寝る音楽
ディズニーやさしいゆりかごオルゴールメドレー /
♫♫ 子供 寝る 音楽
【睡眠専門医監修】赤ちゃんがぐっすり眠れる音楽 ver.1
♥ Songs To Put A Baby To Sleep Lyrics-Baby
Lullaby Lullabies for Bedtime Fisher Price 2 HOURS♥
実際に聴いてみると分かるかと思いますが、
大人のわたしたちでも、これらの音楽を聴くと
うっかり寝てしまいそうです・・
親子いっしょに気持ちよく寝られるといいですね!
いつも一緒に寝落ちしてしまう・・・寝かしつけはいつまでするべき?のまとめ
いかがでしたか?
お子さんを寝かしつけるのに、
時間がかかるのはある程度はやむを得ない・・
たまにはおかあさんが
先に寝落ちしてしまっても大丈夫、
それくらいのゆったりとした気持ちで居たほうが、
お子さんも寝つきが良くなるはずです。
また、音楽を使って寝つくのを促すのも効果的!
ゆったりとした高めのメロディを使って、
親子いっしょに気持ちよく寝るまでの
時間を楽しんでみましょう!
以上、ここまで読んでくださって、
ありがとうございました。