ベーグルって美味しいですよね。
普通の食パンとはまた違ったズッシリとした食感で、
1つ食べれば気持ちもお腹も満たされてしまいます。
また、ベーグルに自分の好きなように
トッピングするのも楽しいですよね。
そんな美味しいベーグルですが、中には
朝食は必ずベーグル!という人も多いかもしれません。
そのような人はベーグルをまとめ買いしたいですよね。
ベーグルをまとめ買いすると便利ですが、
気になるのはベーグルの日持ちですよね。
ベーグルは一体どのぐらい日持ちするのでしょうか?
また賞味期限や保存方法はどうなのでしょうか?
気になりますね。
ここではベーグルに日持ちや賞味期限、
保存方法について解説をしたいと思います!
ベーグルの日持ちはどれくらい?保存方法による?ベーグルが美味しく日持ちする保存方法は?
では実際、ベーグルの日持ちは、
どれくらいなのでしょうか?
結論から言えば、保存方法によります。
ベーグルを2日程度で食べ切るなら常温保存
ベーグルは2日ぐらいで食べきるのなら、
常温保存で構いません。
常温保存でできるだけ乾燥をしないように、
ジップロックなどの袋に入れた状態で、
保存をしましょう。
長期間ベーグルを保存したいなら冷凍保存
そして、
それ以上日持ちをさせたい場合は、
オススメの保存方法としては、
冷凍保存になります。
冷凍保存をする際には、
ベーグルを横にスライスにした状態で保存をすれば、
中まで均等に保存をすることができます。
加えて、冷凍保存をする際には、
ベーグルを1つずつラップに包んだり、
ジップロックなどの密閉容器に入れれば、
酸化を防ぎ、匂いも移らないので、
食べる際にベーグルの風味そのままに
美味しく食べることができます。
そして、食べる際には、
電子レンジでもトースターでも、
ベーグルを冷凍したまま加熱をすればOKです。
ベーグルの冷蔵保存はNG
逆にNGな保存方法は、冷蔵保存です。
ベーグルを冷蔵保存をすると、
冷蔵庫の乾燥により、
ベーグルがパサついてしまいます。
また、冷蔵庫に入れておくと、
デンプンの劣化により、
ベーグルのほのかな甘みや美味しさが
低下してしまいます。
ですので、
すぐに食べきるのならベーグルは常温保存、
しばらく長期保存をするのなら、
冷凍保存のように、
保存方法を使い分けるのがオススメです。
ベーグルの賞味期限はどのくらい?期限切れはもう食べられない?
それでは、ベーグルの賞味期限は、
どのくらいなのでしょうか?
ベーグルの賞味期限ですが、
状態や保存方法によって変わります。
市販されているベーグルの場合は、
保存料が入っているため、
賞味期限も5日程度あったりしますが、
手作りのベーグルの場合は、
2日程度のところも多いです。
ですので、常温保存の場合でしたら、
基本的には早く食べるようにしましょう。
ただ冷凍保存でしたら、
賞味期限は1ヶ月程度伸ばすことができます。
1ヶ月もあればベーグルはまとめ買いしても
食べきることができると思いますので、
ぜひ活用してくださいね。
しかし、それでも賞味期限が切れてしまった場合、
もう食べられないのでしょうか?
結論から言えば、
多少過ぎた程度であれば、食べることができます。
賞味期限はあくまでメーカーが定める、
食品を美味しく食べられる期限です。
ですので、多少賞味期限が切れたところで、
突然腐るわけではありませんし、
食べることができます。
しかし、賞味期限切れになったベーグルを食べる際には、
以下のようなことを確認して、
食べるようにしましょう。
・酸っぱいような異臭がしないか
・カビが生えていないか
・パンがボソボソに崩れないか
ベーグルにこれらの特徴が見られた場合は、
品質も古くなっており、
食べるとお腹を壊す危険性があるので、
食べないようにしましょう。
ただしっかりと賞味期限を守って、
管理をすれば、
古くなったベーグルを
食べることもないと思いますので、
まとめ買いをする際には、
気をつけるようにしてくださいね!
「ベーグルの日持ちはどれくらい?保存方法や賞味期限は?」のまとめ
ベーグルは美味しいですし、
様々なところで売っていますよね。
ベーグルをまとめ買いをしたら、
しっかりと保存をして、
最後まで美味しく食べるようにしてくださいね!