賞味期限切れのマヨネーズって、
どう捨てるのが適しているんでしょうか？
中身がまだ残っている場合は、
そのまま捨てることってまず出来ませんよね…。
でも賞味期限切れのマヨネーズが
大量に残っていた場合、
やっぱり捨てるのはもったいないから
何かに使えないものでしょうか？
そこで今回は、マヨネーズの正しい捨て方と、
捨てる以外のおすすめのマヨネーズの使い道を紹介します。
賞味期限切れのマヨネーズの捨て方！中身が残っていたらどうする？捨てる時の注意点は？
賞味期限切れのマヨネーズの
正しい捨て方としては、
中身と容器を分けることがまず大切です。
マヨネーズの中身が残っていたら中身と容器を別にして捨てる
マヨネーズの中身がまだ残っている場合は、
ポリ袋などに古紙やチリ紙などを入れて、
そこにマヨネーズの中身を出していきましょう。
そして、中身を入れたポリ袋は口を閉めて、
可燃ゴミとして処分してくださいね。
容器は完全に中身を出しきったら、
中に水を入れてよくすすぎ洗いをし、
容器は住んでいる地域のゴミ分別表通りに、
分別して捨てると良いですよ。
中身が入ったままだと、
捨てることが出来ない場合もあるので、
必ず中身は別にして、
よく容器をすすいでから捨ててください。
分別がきちんとされていない場合は、
ゴミが回収されないこともあるので、
くれぐれも注意してくださいね。
マヨネーズの容器の分別は地域によって違うので要注意
ちなみに、
マヨネーズの容器は地域によっては、
プラスチックゴミとして分別したり、
可燃ゴミとして分別する場合もあります。
筆者の住んでいる地域では、
プラスチックゴミも可燃ゴミとして回収するので、
中身を空にしてから水ですすいで、
可燃ゴミとして捨てるようにしてますよ。
でも他の地域では
プラスチックゴミで、
分別することもあるので、
捨てる際はゴミの分別表を、
よくチェックするようにしておきましょう。
マヨネーズの賞味期限切れ！捨てる以外に使い道はある？
賞味期限切れのマヨネーズって、
食べることには抵抗があるけれど、
実は捨てる以外に、
かなり便利な使い道があるので、
続いてはそれを紹介していきますね！
シール剥がし
なかなか剥がれないシールには、
マヨネーズを塗って、
5分ほど放置しておきましょう。
5分ほどたったら、
濡れたふきんなどで拭き取れば、
簡単にシールをキレイに、
剥がすことが出来るんですよ！
値札シールなどが、
剥がれにくい時にもおすすめの方法です。
クレヨンの落書きを消す
クレヨンの落書き部分にマヨネーズを塗り、
そのまま数分待っておきます。
そして数分経ったら、
シールを剥がす時と同じように、
濡れたふきんで、こするようにすれば、
簡単に落書きをキレイに落とせますよ！
小さいお子さんがいる家庭でしたら、
ぜひ試してみてくださいね！
観葉植物の葉っぱの掃除
マヨネーズを雑巾やふきんにつけ、
それで、観葉植物の葉を拭き掃除すれば、
たまったホコリもキレイに取れるし、
ツヤも出るのでとってもおすすめです。
木製のテーブルのツヤだし
ツヤがなくなった木製のテーブルも、
マヨネーズをつけたふきんで拭き掃除をすると、
ツヤが出て、ピカピカになるのでおすすめ。
特に、カップなどを、
テーブルに置いたときにできる、
輪っか状のシミが出来たテーブルには、
マヨネーズで拭くのが一番効果的なので、
試してみるといいですよ。
髪のトリートメント
意外にも、マヨネーズって、
髪のトリートメントにも使えるんですよ！
まず、髪にマヨネーズを、
たっぷりつけて馴染ませたら、
数分ほどそのままにしておきましょう。
そして、あとは、
シャンプーをしてシャワーで流せば、
パサついた髪もツヤツヤの髪に早変わり！
ただし、マヨネーズの匂いが気になるので、
シャンプーは2回くらいするといいですね。
そうすれば、
マヨネーズの匂いもスッキリ落とせて、
髪もツヤツヤになりますよ。
以上がマヨネーズの意外な使い道なんですが、
こんなにもマヨネーズって活用できたんですね！
筆者も賞味期限を過ぎたマヨネーズがあったら、
ぜひトリートメントに使ってみたいと思います！
「賞味期限切れのマヨネーズの捨て方！捨てる以外の使い道はある？」まとめ
マヨネーズの正しい捨て方は、
中身をポリ袋などに入れて、
可燃ゴミとして捨てましょう。
空になった容器は水洗いしてから、
ゴミの分別表通りに捨ててくださいね。
また、賞味期限切れのマヨネーズを
捨てるのに抵抗がある場合は、
シール剥がしや落書き消し、
トリートメントなどに
使うと良いですよ！
ぜひ、マヨネーズは、
賞味期限切れになっても、
最後まで活用していくようにしましょう！
