毎日の朝食を摂るのに、
つい忙しくってトースト1枚で
終わってしまっている・・
そんなことってありませんか？
美容のことを考えて、
もっと健康に良いメニューを
本当は加えたい。
インスタ映えするような、
ステキな朝食を毎日楽しみたい。
そんなときに、役立つのが
栄養バランスの良いパン食レシピです。
こちらの記事では、
健康にも美容にも良い洋食メニュー！
時短できるパン好きの朝食レシピ、
またダイエット向きの朝食献立も、
併せてご紹介していきます。
朝食の献立に迷った時のお役立ちレシピ！時短なのに健康も考えて栄養バランスばっちり！
朝食にはパンが食べたいんだけど、
おかずまで用意できないから
栄養バランスが良くない・・。
洋食メニューでも健康に良い、
時短レシピを知りたい。
そんな時に使えるお役立ちレシピをご紹介します。
簡単☆美味しい☆アレンジトースト
1.食パンの厚さ半分に切り込みをいれ、
中をくぼませるようにくりぬく。
2.1.にマヨネーズ、ケチャップを塗って、
お好みでブラックペッパーをふる。
3.チーズ、ほうれん草などの緑の野菜、
生卵、ベーコンを入れる
4.3.の上にまたマヨネーズ、ケチャップを塗って
1.でくりぬいたパンをかぶせる
5.トースターで焼く
パンの中身に塗るのはピザ用ソースでもOK。
チーズは溶けるタイプのものを選ぶと、
食べるときにチーズが伸びて美味しいです。
緑の野菜はほうれんそうなどの、
栄養価が高い色の濃い野菜がおすすめ。
朝食のたびに用意するのは大変なので、
ひまなときに湯がいて小分けにし、
冷凍しておくと時短になります。
トースターで焼くときは、
表面が焦げそうなときは、
アルミホイルをかぶせておくと安心です。
中まで火が通り、卵が半熟で
とろりとなるくらいがベストです。
詳しくは、以下の記事を参考にしてみてくださいね。
「簡単☆美味しい☆アレンジトースト」
https://kurashinista.jp/articles/detail/14713
ほか、栄養バランスのために、
パン食メニューで気をつけたいことは、
・GI値の低いパンを選ぶ
・全粒粉や雑穀、玄米などの入ったパンに代える
・やわらかいパンより、噛みごたえがあるハード系パンにする
・ベーコンは焼かずに、レンジでチンして脂をふき取る
・ソーセージは焼かずに、ゆでこぼす
以上のことに気を付けると、
時短をしながら栄養バランスの良い
洋食メニューになります。
一日の始まりは朝食から！充実した献立はダイエットにも効く！？
朝食は一日のはじまりなので、
しっかり栄養バランスを
考えた献立にしたい。
またできるなら、
ダイエットにも気を配りたい。
そんなときには、やはり
和食のメニューがおすすめです。
もちろん、ごはんとみそ汁、
海苔や焼き魚などのおかずを添えられたら、
言うことなしですよね。
でもそんな時間と手間は、
毎日かけられない・・という方のために、
手早く調理できるダイエットに効く、
朝食献立をご紹介します。
簡単美味しい豆腐丼のレシピ
1.豆腐は大きめに切る
（夏場は冷えたまま、冬場はレンジなどで温める）
2.ご飯をよそった丼ぶりに、1、をのせ、
お好みの具材と薬味をのせる
3.醤油をひとかけする
お好みの具材・薬味
納豆、ねぎ、キムチ、オクラ、じゃこ、
ごま、揚げ玉、大葉、卵、海苔、
かつお節、めんたいこなど。
豆腐は低カロリーで高たんぱく、
健康にもダイエットにも最適な食材です。
ねぎやカツオぶし、じゃこなど、
ミネラルたっぷりの味付けは、
朝から食欲をそそります。
夏であれば、納豆に酢を少したらすと、
カルシウムの吸収も助け、
暑くても食べやすくなります。
緑の野菜を加えたいときは、
納豆と相性の良いねばねば食
「モロヘイヤ」がおすすめ。
先にゆでて刻んだものを冷凍しておくと、
忙しい朝でもさっと使えます。
また、気分転換にオリーブオイルを
少したらすのもいいでしょう。
詳しいレシピは、以下のサイトを
参考にしてみてくださいね。
「簡単美味しい豆腐丼のレシピ」
https://www.sirogohan.com/recipe/touhu/
パン好きの朝食の献立はコレ！健康も考えた簡単な洋食メニュー！のまとめ
いかがでしたか？
朝食にはパンが好き！
洋食メニューだと栄養のバランスが
心配という方でもだいじょうぶ。
食パンをくりぬいて、野菜や卵、
ベーコン、チーズなど食材を詰めて
トーストすればOK。
超時短で、栄養バランスの
良い朝食がとることができます。
また、朝食からダイエットも
考えた献立を選びたい！
そんなときは豆腐丼ぶりを
献立に加えてみましょう。
低カロリーなのに朝から
栄養満点の朝食が、簡単に食べられます。
ぜひ、ご紹介したレシピを参考に、
健康的でダイエットに効く
朝食を楽しんでみてくださいね。
以上、ここまで読んでくださって
ありがとうございました。
