レモン砂糖漬けって、
美味しいですよね。
レモンの酸味と、
砂糖の甘みがマッチしていて、
美味しくレモンを食べることができます。
また、糖分とビタミンCを
取ることができますので、
おやつだけでなく、
疲労回復効果のために、
スポーツや勉強の後などに、
レモン砂糖漬けを食べている人も、
少なくはないのではないでしょうか？
そんなレモン砂糖漬けですが、
手軽に作れて美味しいため、
ついつい、一度に多く作りすぎてしまう事も
あるかもしれません。
レモン砂糖漬けをたくさん
作っておくと便利ですが、
その場合に気になるのが
日持ちや賞味期限ですよね。
また、レモン砂糖漬けの保存方法や
冷凍もできるかなどが気になりますよね。
ここではレモン砂糖漬けを
よく食べる方に向けて、
レモン砂糖漬けの日持ちや賞味期限、
保存方法などについて、
解説していきます。
レモン砂糖漬けの日持ちや賞味期限は？保存方法で変わってくる？
レモン砂糖漬けですが、
日持ちや賞味期限は、
どのくらいなのでしょうか？
結論から言うと、
レモン砂糖漬けの日持ち、
賞味期限ですが、
だいたい1ヶ月ほどになります。
保存方法ですが、
レモン砂糖漬けの場合は基本的には、
瓶での常温保存が可能ですので、
冷蔵保存をしても、
そう大きくは変わりません。
ただ冷蔵や冷暗所の方が、
多少、日持ちが長くなる傾向があります。
レモン砂糖漬けですが、
作り方はとても簡単です。
まず、手頃のサイズの瓶か、
タッパーを用意します。
どちらもレモンを
漬け込んでおくことになるので、
瓶の場合は煮沸消毒、
タッパーの場合も消毒をして、
しっかり滅菌をしておきましょう。
レモン砂糖漬けの日持ちや賞味期限は、
保存方法よりは、
この時の容器の滅菌の影響が強いです。
そしたら、
レモンを輪切りにして、
準備をします。
レモンの皮には農薬が
ついていることがありますので、
気になる方はよく洗うか、
ピーラーで少し
皮を剥くようにしましょう。
あとは砂糖やグラニュー糖、
シロップなど、お好きな甘味と、
一緒にレモンを、
3日ほど漬け込んだら完成です。
レモン砂糖漬けは市販のものは、
保存料が入っていることが多く、
より日持ちがしますが、
手作りの場合は、
そのようなものは、
当然入ってはいません。
ですので、あくまでも
日持ちと賞味期限の目安は
1ヶ月ですが、
基本的には早く食べるようにしましょう。
また、レモン砂糖漬けを
常温保存していて、
中から泡が出ていたら、
これはレモンが発酵している合図です。
その場合は、冷蔵庫に移して、
保存をするようにしてください。
レモン砂糖漬けは冷凍できる？冷凍する時の注意点とかある？
レモン砂糖漬けですが、
冷凍保存はできるのでしょうか？
冷凍保存ができたら、
さらに長期の保存が出来て、
便利そうですね。
結論から言えば、
レモン砂糖漬けは冷凍できます。
レモン砂糖漬けを
冷凍しても味も変わらず、
約2ヶ月ほどの保存が可能です。
また、夏などは凍らせた
レモン砂糖漬けを食べるのも、
クールダウンできますし、
冷凍のまま持っていたら、
スポーツの後などに食べる時、
いい感じに解凍も、
されているので便利です。
ただ、冷凍する時に注意点があります。
それは重ねて、
保存をしないようにすることです。
解凍をさせてから食べるのなら、
気にならないかもしれませんが、
レモン砂糖漬けを重ねて保存をすると、
綺麗にくっついてしまいます。
その状態でレモン砂糖漬けを
少し使いたいとなると、
全部解凍をさせる必要があるので、
大変めんどくさいです。
ですので、レモン砂糖漬けを
冷凍させるときは、
一枚一枚ラップに包むか、
重ならないように
金属トレイに乗せるなどして、
冷凍をさせるようにしましょう。
そうすれば一枚だけ
レモン砂糖漬けを食べたい時など、
すぐに食べることができます。
「レモン砂糖漬けの日持ちや賞味期限は？保存方法は？冷凍もできる？」のまとめ
レモン砂糖漬けは、
簡単に大量に手作りできて、
疲労回復効果も高いので、
スポーツイベントや大会での
差し入れにもぴったりです。
加えて、日持ちも気にしなくても、
それなりに持つので、
食べたい時にすぐに食べることが可能です。
ぜひレモン砂糖漬けを
うまく生活に取り入れて、
疲れ知らずの健康的な毎日を
過ごすようにしてくださいね！
