結婚式のスピーチのコツは3分!?友人代表としてスマートな構成で!

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20代後半から30代にかけて
結婚式を行う新婚夫婦が多くいますよね。

友人たちの幸せな結婚式は参加するだけでも
その幸せが伝わってくる大切なイベントです。

 

しかし、親しい友人の結婚式に参加する場合、
スピーチを頼まれることもあります。

そうなった場合、事情は大きく変わりますよね。

頭の中はグダグダな挨拶をして式を台無しにしたら
どうしようと不安で一杯になってしまいますよね。

 

そこで今回、結婚式のスピーチを成功させる
コツについて
ご紹介していきます。

中身以外に大切なこともある?スピーチ成功のコツは構成にある!?

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友人の晴れ舞台の中でのスピーチ。

ここは一生の思い出になるような心に残る
カッコイイスピーチをしてやろう!と
思っている方は多いと思います。

 

しかし、そんな風に気合ばかり先行してしまうと
むしろグダグダな内容になってしまうのです。

スピーチの成功のコツは内容よりも、
そのスピーチの構成にあるのです。

 

スピーチの構成は大きく分けて4つあります。

 

祝福の言葉

まず1つ目は、祝福の言葉です。

一番最初に言うべきことですが、
明るく爽やかな言葉によって
スピーチを行う環境を整える大切な役割があります。

 

自己紹介

2つ目は、自己紹介です。

スピーチを行うアナタのことを知らない人も
多くいるため、まずは名前と新郎新婦との関係性を
簡潔に伝えることで、その後のスピーチの内容と
その背景が分かりやすくなります。

 

エピソード

3つ目にエピソードです。

一番のポイントは新郎や新婦のことを
とにかく褒めることです。

結婚式に参加している人というのは、
新郎や新婦のことが大好きだったり
昔から付き合いのある人たちなのです。

 

新郎や新婦の当事者たちはもちろんのこと、
そんな2人のことが好きな人たちを含めて、

その場にいる全員が楽しめる共通の話題が、
当事者を褒めるエピソードなのです。

参加者たちは、新郎や新婦の知らない一面や
エピソードを聞くことによって、

楽しむことができますし、褒められた
新郎や新婦も良い気持ちになるため、まさに一石二鳥なのです。

 

二人へのメッセージ

そして4つ目としては、二人へのメッセージです。

3つ目のエピソードで和んだ状態のまま、
元気のいい声で「これからもよろしく」や

「お幸せに」といった内容で締めると奇麗にまとまり、
さらにはスッキリした内容のスピーチに仕上がります。

 

また、注意点としてはスピーチが長すぎると
途中で飽きる人が出てしまうため、
3~5分程度に終わらせるように心がけましょう。

奇麗にまとまった構成で、さらには
長すぎない話であれば
みんなが楽しく聞ける理想のスピーチになります。

 

スピーチ成功のコツをつかむためオススメの本を紹介!

スピーチのイメージ画像2
スピーチの成功には構成が大切と
ご紹介しましたが、

そうは言っても
やはり話の内容にも工夫をして
より良いスピーチをしたくなりますよね。

そこで、ここでは結婚式のスピーチのコツや
必要な情報が書かれたオススメの本を2つご紹介します。

 

まず1つ目は、
『結婚スピーチ・あいさつ 実例の便利帖―暮らしの便利帖』
(学習研究社)です。

こうなった場合はどうするといったように
万が一の場合を想定した詳しい内容が書かれています。

さらに、あいさつの文例やマナーも
紹介されているため、スピーチや結婚式の基礎について
知りたい方にはオススメの本です。

 

2つ目は、
『心に響く結婚スピーチ 新郎新婦・両親・親族
―スピーチ・謝辞・あいさつのすべて!
(基本がすぐわかるマナーBOOKS)』(主婦の友社)です。

様々な場面で使えるような文例や
その解説など細かくスピーチの基本を知ることができます。

また、どんな話が心に響くのかも
徹底的に考察されているため、
結婚式以外にも役に立つ一冊です。

まとめ~失敗しないスピーチで楽しい結婚式に!~

スピーチのイメージ画像
親しい友人だと、やはり結婚式は
無事に成功してもらいたいですし、
スピーチで式を盛り上げたいですよね。

今回はそんな緊張する結婚式でのスピーチを
グダグダにさせないコツと、

しっかりスピーチのことが分かる
オススメの本をご紹介させていただきました。

しっかりとコツを抑えて友人たちの
一生の思い出になる素敵なスピーチをしていきましょう!

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