ホワイトデーのお返しに
クオカードや商品券って
アリなんでしょうか?
確かにホワイトデーと言えば、
クッキーとかマカロンとか、
可愛らしいスイーツを贈るのが主流ですが、
その女性が甘いもの好きとは限りませんよね。
それならいっそのこと、
受け取った相手が自由に使える、
クオカードや商品券の方が良いような気が…。
そこで今回は、ホワイトデーのお返しに
クオカードや商品券は、
マナー的にアリかナシかを解説していきます。
ホワイトデーのお返し!商品券やクオカードってマナー的にどうなの?女性はどう思う?
結論からいうと、ハッキリ言って
ホワイトデーのお返しに、
商品券やクオカードはアリだと思いますよ!
筆者も女性ですが、ヘタに何か物をもらうよりも
クオカードや商品券など、
自分で自由に使えて
欲しいものが買えるものの方が、
断然嬉しいし、
得した気分になれるからなんですよね。
よく何かのお祝いのお返しに
ギフトカタログを贈る、
ということが最近では増えましたが、
それと同じように、
既製品を何か贈るよりも、
贈られた相手が自由に使える物の方が、
すごく喜ばれる場合も多いんですよ。
そのため、筆者的にはホワイトデーのお返しには、
クオカードや商品券などを選ぶのは絶対にアリ!
ただし、商品券は特定の百貨店
でしか使えないものも多いので、
どちらかというと、
クオカードの方が
色んな店で使えて便利ですよ。
いずれにしても、クオカードや商品券など、
ギフトカードはとにかく喜ばれるものなので、
女性にホワイトデーのお返しは
何がいいか迷ったら、
ぜひ商品券を検討してみると良いでしょう。
ただし、中にはクオカードなどの
商品券をお返しに贈られると、
お返しに手抜きをされた、
と考える女性もいるようなので、
事前にさりげなく、
『クオカードや商品券とかって使ったりする?』など、
クオカードや商品券を使うかどうか確認しておくといいですね。
でも、基本的には女性は、
ギフトカードを贈られるとすごく嬉しいですよ。
筆者もやっぱりギフトカード類は、
ホワイトデーにもらったら嬉しいので、
どうしてもお返しは何が良いか、
迷ってしまい、
決められない時は、
クオカードなどにしておきましょう。
そうすれば基本的には間違いなく
女性は喜んでくれますよ!
または、スターバックスコーヒーが好きな女性なら、
スタバカードをプレゼントする、というのも良いですね。
ホワイトデーのお返しにクオカードや商品券!金額の相場は?
ホワイトデーのお返しに
クオカードや商品券を渡す場合、
いくらぐらいのものに
すればいいか悩みますよね。
でもおすすめは、
バレンタインにもらった
チョコの値段の2倍くらい。
もらったチョコの値段が
分からないのでしたら、
だいたい3,000円くらいの金額の
クオカードや商品券がいいですよ。
確かにホワイトデーって、
バレンタインにもらったチョコの3倍返し、
なんて言ったりしますが、
それは本命のチョコの場合のみ。
義理チョコをもらった場合でしたら、
そこまでお返しの値段は気にせずに、
3,000円くらいの
クオカードにしておきましょう。
それが一番無難だし、
高すぎず安過ぎない金額なので、
相手が逆に恐縮してしまう
心配もありませんよ!
ということでベストなのは
3,000円のクオカードや商品券など。
筆者も3,000円くらいの
クオカードや商品券などがもらえたら、
やっぱり嬉しいしすごくありがたい
という気持ちになりますよ。
ちなみにホワイトデーのお返しで
クオカードや商品券などを渡すのでしたら、
ぜひオシャレでキレイな封筒に
包んで贈るようにしましょう。
たったそれだけのことでも、
女性は大喜びするので、
ぜひクオカードなどはオシャレに包んで
渡すようにしてくださいね。
そうすればより素敵なお返しになって、
あなたの株も急上昇するのでおすすめですよ。
また、親しい女性なのでしたら、
ちょっとしたメッセージカードを
添えておくのもおすすめ。
『バレンタインはありがとう!
よかったら使ってね』など、
一言添えておくだけでも、
かなり真心を込めたお返しになるので、
すっごく喜ばれるので
ぜひ試してみてくださいね!
「ホワイトデーのお返しにクオカードや商品券はマナー的にどう?」のまとめ
ホワイトデーのお返しに
クオカードや商品券を贈るのはアリ!
特に相手の女性の好みが分からない場合は、
ヘタに何かを贈るよりも、
クオカードなどの方が喜ばれますよ。
それでも、クオカードなどの金券よりも、
何か品物を渡したいという方は、
こちらのページを参考にして下さいね。
金額はだいたい3,000円くらいがベスト。
またオシャレな封筒に入れたり、
お礼を一筆添えた、
メッセージカードも入れておくと、
より丁寧かつ真心のこもった
お返しになるのでぜひおすすめですよ。