一日の疲れを取るためには、
十分な睡眠って大切ですよね。
寝つきが悪く途中で起きてしまうようだと、
次の日が快適に過ごせない・・
ましてやこれが数日続いたら、
健康を害する可能性もあります。
寝室の環境を整えるためには、
いくつかの重要なポイントがあるのをご存じですか?
それはわたしたちの五感である
目、耳、鼻、口、触感
を、睡眠に適した環境に
整えて満たすことなんです。
特に目から入る情報は
身体へ強く伝わるので、
刺激しない色や照明を選ぶ必要があります。
また寝室全体に流れる「氣」を整えて
風水をアップすると、
寝ている間に運気もアップできます!
こちらの記事では、寝室の風水や照明を賢く選んで、
気持ちの良い睡眠と運気アップができる方法
をご紹介していきます。
超初心者でもできる風水を試してみたい!ベッド周りの色を変えるだけでも効果ある?
寝室の環境を風水で良くして、
睡眠の質を上げるにはどうしたらいいのでしょうか?
手っ取り早いのは、ベッド周りの配色を賢く選んで、
風水を良くする方法です。
でもその前に一番肝心なことは、
部屋を衛生的に保ち整理すること!
以下の点を徹底してみてください。
1. 部屋をきれいに掃除
2. 布団やシーツの洗濯と天日干し
3. 新鮮な空気で換気
4. ベッドや布団の周りに物を置かない
ベッドの近くの小さなナイトテーブルは
運をアップさせますが、
小物類を必要以上に置くのは運気を下げます。
ぬいぐるみや人形をまとめて置き、
まるで生気を持たせるように扱うのもNG。
寝室で身体を休める主人は、
あくまでもあなたですから、
余分なものは置かないようにしましょう。
まず風水を良くするには、
部屋に流れる悪い氣を追い出し、
良い氣を招き入れることからスタート。
そのあとに、寝室を彩る「色」を慎重に選びましょう。
なぜなら、寝室で使うベッドカバーやカーテンの色は、
睡眠の質や運気を左右するからです。
ブルー:精神を安定させるので安眠に最適
(ただ気分が沈みがち、血圧低めの方には淡い色がよい)
水色:人から信頼され、肌の調子も良くなる
ピンク:穏やかな気持ちを促し、恋愛運UP!
イエロー:身体。精神共に元気にし、脳細胞の活動を促す
グリーン:精神をおだやかにし、寝室全体の氣を落ち着かせる
パープル:独創力が養えるいっぽう、不安をかきたてるデメリットも
注意点としては、
部屋全体を白一色にしないことです。
精神病院などでは、壁が白一色だと
患者を無気力にさせることがわかったため、
薄いピンク色を採用するようにしたそうです。
あまり無機質にせず、気分を明るく保つ配色を心がけましょう。
寝室の照明と風水を組み合わせたらパワーアップしそう!どんな組み合わせがおすすめ?
寝室は心身共に一日の疲れを癒す場所です。
寝ている間の照明の光が強すぎると、
陽の氣が体にあたりすぎてしまい、
体調に影響が出てくる可能性があります。
天井にある照明の真下で寝るのは避けましょう。
良い睡眠をとるためには、
寝室の照明の明るさを暗めにし
スタンドを置くなどして光の加減を調節。
スタンドを置く場合は、
寝室の運気アップが望める寝室の入り口や、
部屋の中心、または入口と中心を結ぶ線端に
配置すると風水効果がアップします。
また、風水には「ミスマッチ」が吉なので、
和風の部屋であれば西洋風のスタンド、
洋風の部屋なら和風の装飾のスタンド
を置くとさらに良いです。
最近眠れない!寝室の照明を変えるべき?方角や風水が関係あるかも!のまとめ
以上、いかがだったでしょうか?
眠れないのはもしかして
寝室の照明や風水が良くないから?
まず、風水を良くするには、
部屋を清潔に保ち換気をこまめにすることから。
そのあと体調に合わせたカラーコーディネイトで、
安眠と運気アップが期待できます。
また、照明を最適な場所に配置して、
スタンドのタイプをかしこく選べば、
さらに良質な睡眠と幸運を引き寄せることができます。
ぜひ、試してみてくださいね!
以上、ここまで読んでくださってありがとうございました。