友達の子供が小学校に入学したら、
入学祝いのプレゼントは
やっぱり必要になるんでしょうか？
もし必要な場合、
金額はいくらが相場になるのか
気になりますね。
入学祝いってイマイチ
金額の相場が分からないから、
いくら贈るべきなのかが
すごく疑問です。
今回はそんな、
友達の子供への入学祝いには、
何かプレゼントをした方がいいのか、
プレゼントする場合の
金額の相場などを解説します。
小学校の入学祝い！小学校に入る友達の子供にはプレゼントを贈る？贈らない？
友達の子供の入学祝いは、
そもそも贈るか贈らないか、
そこがとっても迷うところですよね…。
でも結論から言ってしまうと、
必ずしも入学祝いを贈る必要は
ないということなんですよ。
やっぱり小学校の
入学祝いを贈ってしまうと、
中学校や高校に入学した時にも、
やっぱり同じように、
入学祝いのプレゼントを考えないと
いけなくなってしまいます。
それに何より親である友達が、
気を遣わせてしまったと、
恐縮してお返しを何か考えたりする
手間をかけさせる場合もあるので、
プレゼントを贈ることが良い、
とは限らないんですよね。
でもどうしても友達の子供に
入学祝いのプレゼントを
贈りたいのであれば、
親である友達には、
お返しはいらない旨を
しっかり伝えておきましょう。
そうすれば親である友達も、
お返しを考えなくて済むので、
負担をなくすことができるので
とてもおすすめですよ。
やっぱり、入学に限らず
何か祝いを贈ったのであれば、
受け取った相手は
お返しを考えないといけない、
という文化がまだ根付いています。
でも、見返りを求めないのであれば、
お返しはいらない、
ということをハッキリと、
友達に伝えておくようにすれば、
友達もお返しを用意する手間を
省けるんですよね。
もちろん、そもそも
入学祝いを贈らない、
という選択肢もあります。
親戚の子なら入学祝いを
贈ることが多いでしょうが、
友達の子でしたら、
子供同士が仲良しなどの場合を除き、
基本的には無理に
入学祝いを贈らなくてもいいので、
何かプレゼントを考える
必要もありませんよ！
もし本当に入学祝いを贈りたい場合だけ、
プレゼントを考えて贈るようにしましょう。
ちなみに、入学祝いのプレゼントを贈る場合は、
入学前の2～3週間前に贈るようにしましょう。
友達の子供に小学校の入学祝いのプレゼント！贈るとしたら金額の相場は？
友達の子供の入学祝いに
プレゼントを贈る場合、
その相場はだいたい
1,000円～3,000円程度。
入学祝いだけれど
案外こんなに安くても
良いんですね！
どうしても入学祝いと聞くと、
5,000円以上のイメージですが、
友達の子供ですし、
あんまり高い金額だと、
今度は親が恐縮してしまうので、
高価すぎるのは逆にNGですよ。
ほんのお気持ちで、
と考える金額が
妥当な相場なんです。
でも、入学祝いって
どんなプレゼントを贈ればいいか、
すごく迷ってしまいますよね…。
おすすめなのは
図書カードなどのギフトカード、
もしくはタオルやハンカチ、腕時計、
リュックサック、目覚まし時計など、
実用的なものなんですよね。
でも確かに1,000円～3,000円くらいなら、
これらのアイテムが
ちょうど買える金額ですよね。
気軽に贈るのでしたら、
ハンカチやハンドタオルなどが
良いでしょう。
やっぱり何枚あっても
困らないものだし、
親である友達も、
お返しをしなければいけない、
と考えるものでもないので
かなりおすすめです。
やっぱりほんのちょっとしたものを
贈るのが一番なんですね。
ただし、一応入学祝いで
あることには変わりないので、
プレゼントにはのし紙をかけて
贈るのが良いでしょう。
のし紙は紅白の蝶々結びに
なっているもので、
表書きは『御入学御祝』と書いておき、
下段には贈り主の名前を
フルネームで書いておけばOKです。
でも、ハンカチなど
本当にちょっとしたものを、
もっと気軽に贈りたいのでしたら、
無理にのし紙は
つけなくてもいいですよ。
普通にプレゼント包装をしてもらって
渡すようにしましょう。
そうすれば大げさにならないので
気軽に渡すことができます。
確かにハンカチくらいなのに、
のし紙をつけるって、
ちょっと変な感じがしますよね…。
ということで、のし紙をつけるのは、
大きなプレゼントだけにして、
ささやかなプレゼントには、
普通の包装で贈るように
しておきましょう。
「友達の子供に小学校の入学祝いのプレゼントは必要？金額の相場は？」のまとめ
友達の入学祝いは
贈っても贈らなくてもOK！
ただし贈る場合は
お返しはいらない旨を
伝えておきましょう。
そして、入学祝のプレゼントの相場は、
1,000円～3,000円ほどなので、
図書カードやハンカチ、
目覚まし時計など
ちょっとしたものを
贈ると良いですよ。
のし紙はプレゼントの大きさや
どんなのものを贈るかによって、
付けるか付けないか決めるといいですね。
